2016年4月

120/366の気持ち≪やりたいことが増えます≫

4月30日(土)資料を整理しているとやりたいことが増えました。
一つ一つじっくり確認しませんが、時折資料をパラパラめくっていると、新たな資料を整備したくなります。

掛け算です。
社会人基礎力の資料×課題解決手法→中堅社員研修資料
営業研修資料×コーチング資料→本音に迫る質問トーク

しっかりメモして、優先順位を考えて作りたいと思います。

119/366の気持ち≪整理してもっとより良く≫



4月29日(金)久しぶりにジンギスカン
継続先はあるものの気持ち的に一区切りです。

ゴールデンウィークを迎え、クライアントの皆様もお休みだと思います。
その間私も気分転換を行いつつ資料の整理です。

今回の休日は次への準備期間にしたいと思います。
とは言え、親戚が遊びに来ますので少ししかできないと思います。

それでも、思考の整理だけはしっかりと行いたいと思います。

118/366の気持ち≪最善策≫

4月28日(木)迷いどころ

皆様はどっち?
業績低迷でモチベーションが低い従業員が、ルーティンワークをこなすだけの流通の社長になったら、どう取り組むか?

様々な切り口がありますが、人に絞って方向性をふたつに分けるとすると「マンパワーで従業員を動かすか」「従業員が自ら動くように仕向けるか」です。
どちらを選択しても、OKだと思います。

但し、前者の場合はデメリットが多いです。
・従業員に好ましく思われない。
・社長が具体的な手段を考えて、与え続ける必要がある。
・例え業績が上がったとしても、「社長の能力の結果」業績が上がったと従業員が認識してしまい、他者依存を強化させてします。
・益々指示待ちになる。
などなどです。

後者のデメリットは、時間が掛かることです。
そして、従業員を自ら動くように仕向けることそのものが難しいことです。

色んなアプローチがあっていいですが、従業員に能力を発揮していただく視点は、押さえておきたいポイントだと思います。
実際には、従業員の視点、顧客の視点、商品の視点、買場の視点などの要素を絡めて取り組む必要があります。

117/366の気持ち≪出発進行!≫



4月27日(水)楽しくも実感いただいた時間が出来たと思います。

35年前の4月、私は奈良県で2週間の新入社員研修を終え、名古屋にいました。
営業実習です。

当時の新入社員研修では、社会人としての様々な知識をインプットしたり、プレゼンなどを泊まり込みで学びました。
今は提供する側です。

力強く成長する為の物事の捉え方、自己管理の重要性やコミュニケーションスキルを丸2日間にわたりご提供致しました。
本当は、私が学びたかった内容です。

挨拶や電話応対などのビジネスマナーを学ぶ以前に、重要なことがあるというのが、私の考えです。
今新入社員に本当に必要なのは、「自分の成長シナリオを考え、成長の為に必要なスキルを磨くために、どんな経験を積むのか」ということです。
そして、それらを自己管理することです。

報道、裏方で支える技術、営業など5名の皆様を、ぜひ応援して下さい!
この中の誰かは、いつか必ずテレビ画面に映ります。
それを支える人が居ます。
従業員の給与を稼ぐ人が居ます。
活躍の時を暖かい心でお待ち下さい。
チャンネルのヒントは写真にありますよー

116/366の気持ち≪楽しみだ≫

4月26日(火)明日は4月4日以来の再会です。
入社式を終え2日目の皆様へ研修をさせていただきました。

3週間強を経てどう変わっているのか?
かなりリラックスできているのではと思います。
私とは素材が違いますのでね。

明日は、自己管理とコミュニケーションについてご案内致します。

115/366の気持ち≪機会を創りましょうよ!≫

4月25日(月)前職時代の給料日
今日は人事評価制度の構築1件と初回提案訪問1件の日

人事評価制度を、なぜ導入しないのか?
一番の理由は「その価値を理解しないまま、価格に意識がいっている」という印象です。

例えばこんな意識を持つ中小企業経営者様がいらっしゃいます。
「人事評価制度は大企業がやるもんじゃないのか?」

逆に、中小企業こそ必要です。
悲しいかな、大企業は経営者も従業員の皆様も「人をコマ」と無意識に認識している気がします。
大企業は圧倒的な利益額を源泉に、人数をかけることが出来ます。
一方で、縦割りの激しい組織体でもあります。

私が前職場がそうでした。
「他部門のミッションに関心を払おうものなら、上司から自分の仕事に注力せよ」と指摘されます。
実は、人事評価制度は大企業の方がマイナスに振れ、中小企業の方がプラスに振れます。

中小企業こそチームワークを発揮する必要があり、大企業の一兵卒で成しえないことが可能になります。
但し、能力を発揮しきれていない中小企業がとても多いと感じています。
代表的の理由は次の2点です。

1.経営陣や管理職が高い目標を課していない
2.当人も結果として甘えてしまっている

これでは、大企業の一兵卒にすら負けてしまうかもしてません。
彼らは、周囲からのプレッシャーが強いです。
その結果、ストレスにも強いです。

ストレスに強くなる為ではなく、経営計画を達成する為のツールとして人事評価制度は必要です。
中小企業として成長する為に社長がすべきことは、「社長がプレーヤー」として活躍し続けることではありません。

社長が居なくても回る組織体質ではないでしょうか?

114/366の気持ち≪企業でやりたい≫



4月24日(日)アンガーマネジメントの講座でした。
帰宅したらイジュが咲いてました。

今回珍しく、参加者は男性が多かった。
更に、自分自身を何とかしたいというよりも、周囲との関わりという視点が強い皆様だった気がします。

アンガーマネジメントを企業でやりたい理由は、沢山あります。

「上下の関係性でモヤモヤを減らしたい」
「人間関係が原因で退職する人を減らしたい」
「いい状態で、パフォーマンスを発揮いただきたい」

ビジネスシーンを想定すると次のようなこともあります。

「心の乱れは品質の乱れ」
「職場で怒るという目的は無いはず」
「何かを整えたいが整わないので怒っているのではないか」

誰かを叱るとき、こんな禁句を言っていないか?
「なんで?」
「いつも」
「絶対」などなど

怒りの感情を違う場所にまで持ち込むことを避けたいですね。
自宅の横に生えているイジュが咲いていました。

帰宅前に、気分転換です。
溜まっていないようで溜まっているかもしれないストレスのリセットです。
皆さんは、気持ちのリセットできていますか?

113/366の気持ち≪余計に実感≫

4月23日(土)昨日今年初のセミの鳴き声を聴きました。
自然から季節を感じ取るのは好きです。
実感できますね。

今年はうるう年と言うこともあり、日にちの経過をカウントすることと日々の気持ちを綴ってみようと決めました。
いつもは「月日」を判断基準に1年のどれくらい経過しているかを感じ取っていました。

日数をカウントすると、パーセンテージを計算するようになります。
不思議なことに、日数の経過を以前よりも実感するようになりました。
今日だと、あと9日でちょうど1/3になります。

去年は強烈に時間が進む感覚が早い気がしましたが、今年はそれ以上です。
あらためてどんな感覚になるのか試してみたいのは、面談のアポ取りまくる。

さて、どんな実感が湧くのか?

112/366の気持ち≪おとなしい人ほど怖い≫

4月22日(金)ニュースで、家族に手をかけて逮捕された事件を見ました
感情の行き場所がなかったんだと思います。

発散できる人や上手に気分出来る人はいいです。
溜め込むのはとてもつらいと思います。

アンガーマネジメントのトレーニングをしていれば、避けられたかもしれません。

アンガーマネジメントでは、一次感情が溜まる「心のコップ」としてお伝えしています。
通常であれば、コップから「怒り」の感情として溢れるものです。

心のコップは幅広くなるとゆとりが出来ます。
この手の事件は、心のコップに溜まった一次感情を、溢れないように無理やり抑え込んでいるように感じます。
または、風船に溜め込んでいる状況だと思います。

溜め込み続けた風船はいつか割れます。
溜め込まずに上手にこぼす必要があります。

アンガーマネジメントは、怒りの感情にスポットを当てた心理トレーニングです。
4月24日に沖縄県宜野湾市で開催します。

詳細は、下記URLでご確認ください。
http://www.narayun.jp/seminar/seminar_list.php?keyword=%E5%BB%A3%E7%80%AC%E5%AD%9D%E4%B8%80&mode=keyword&x=29&y=8

関心がございましたらご一報ください。
主催:Powerful Management 代表 廣瀬孝一
(一社)日本アンガーマネジメント協会認定 アンガーマネジメントコンサルタント
電話:080-6491-5151

111/366の気持ち≪プロセスは大事≫

4月21日(木)どんな行動を起こすか
今日は、打ち合わせ、営業研修、人事評価制度打合せでした。

営業で成果を出すにしろ、人事評価制度で成果を出すにしろ、プロセスが大事です。
結果はプロセスから生まれます。