5月19日(木)人事評価制度の社員説明会でした。
2割くらいしか伝わっていなかったようです。

初めて聴く制度や仕組みを1回で理解いただこうとは思っておりませんが、2割くらいしか伝わっていないのは、反省です。
もっともっと丁寧に、工夫を凝らしていこうと思いました。
どこが理解不足だったのか、どんな資料が足りなかったのか、相手の立場に立って振り返ります。

人事評価制度って共通語として通用しますが、解釈の違いが大きいと思います。
私は、「人財育成の背骨」と捉えています。
出来ることややっていることを従来通りやるのではなく、出来ていなかったことややってこなかった事を取組んで評価する。

行動目標を設定する際には、成果に繋がる行動かどうかを見ていきます。
中間面談や評価面談では、コトの状態を確認し、今後どういう行動をすれば成果目標が達成するかを上長と話し合います。
成果だけで評価するなら、面談そのものが問い詰める面談になりそうです。

人事評価制度が機能するどころか、マイナスに働く典型的な例です。
そうならないように、サポートして参ります。