2016年6月

181/366の気持ち≪燃えてきました≫



柴田さんの映画短縮バージョンの試写会&崎原真弓さんの講話&お二人の対談に参加致しました。
お陰様で、新たな刺激を受けました。
私は年齢を重ねるごとに涙腺が弱くなり、大変でした(^-^;

柴田さんは、老舗ホテルの再生でアンビリバボーで取り上げられ、崎原真弓さんは、沖縄のスーパーバスガイドとしてNHKさんおプロフェッショナルに取り上げられた方です。
このお二人が揃うのは、ある意味奇跡のセミナーと言えるかもしれません。

私は、書籍を直感で買います。
今回も会場で2冊買いました。
今月は10冊くらい購入したと思います。
しかし、読む時間を創るのに四苦八苦です。
今回の書籍は、読む優先順位がかなり上位です。

「小さな一流会社を創る」ことに燃えています。
帰路の車中で振ってきた内容と帰宅後に湧いた思考を整理すると、こんなのが出来ました。



これも、7月12日に開催する社長セミナーに活用したいと思います。


180/366の気持ち≪攻めたい≫

6月29日(水)約半年を迎えるにあたりあれこれ考えておりました。

元々年初より転機の年と感じておりました。
起業して5年目にしてようやく人財育成の輪郭が出来たように思います。

今年の後半は攻めたいと思います。

179/366の気持ち≪家族が一番のお手本≫

6月28日(火)たまたま大家族に密着するテレビ番組を見て、素晴らしいと感じました。

キーワードを挙げるとすると「自覚」です。
自分はどうするべきなのか?

家族から学んでいる姿を感じました。
身近な手本は家族ですね。

178/366の気持ち≪これでいいのだ≫

6月27日(月)強制的に振り返り日に設定していました。

現実は、未来を叶える為の考える日の要素が高くなりました。
未来を考えるときには、勝手に過去を振り返ります。

「ここがマズイなぁ」
「今度はこうしたいなぁ」

振り返り日は未来を考える日でもあります。
過去ばかりに意識を向けるより未来に意識を向けるほうがいい。

177/366の気持ち≪本音のお付き合い≫

6月26日(日)どちらかというと一石投じる感じのアプローチです。

「もし、○○としたら」というのは「アズイフ」フレームです。
本音を引き出すときに有効なフレーズです。

営業中にも使いますし、営業研修でもご案内致します。
「もし廣瀬があなたが望むことを提供できたとしたら如何でしょうか?」
大抵の場合、「それはいいかも」という返答です。

「では、具体的に何を提供してくれると嬉しいですか?」
「例えば何ですか?」

相手の本音に迫れます。
本音の付き合いが出来るとラクですね。

176/366の気持ち≪おもりを手放しましょう≫

6月25日(土)現状の問題点に固執して持ち続けているのは誰ですか?

そのまま持ち続けていると加速したくても加速できません。
時には、手放して軽くする必要があります。

問題に目を向けるのでなく未来のあるべき姿を手に入れるための視点を持つ方が良いかと思います。
問題を解決しないと次のステップに進めませんか?
それは気持ちの問題ではありませんか?

経営者の気持ちに、付き合わされる従業員はどうなるのでしょうか?

175/366の気持ち≪丁寧に≫

6月24日(金)事後処理に追われてました。

今年の私のテーマが「丁寧に」です。
研修のレポートを書き、復習いただけるよう当日の動画を編集してアップしたりと、時間的にはアップアップです。

それでも、レポートを見たクライアントの社長からは、研修風景が身に浮かびますとのことです。
手間がかかりますが、それは一つの差別化と捉えて頑張ります。

174/366の気持ち≪穏やかに≫

6月23日(木)慰霊の日

正午に黙とうさせていただきました。
資料を作りながら穏やかに過ごしました。

私達は過去の歴史の延長線上に居ます。
自分のご先祖さまのみならず、沖縄の先人の皆様に敬意を払います。

173/366の気持ち≪準備万端≫

6月22日(水)営業研修でした

営業としてお客様のどんな情報を入手するべきか。
その情報をどんなタイミングで訊くべきか。
どんな問いかけ言葉で訊くか。

時間を取って、考えていただく時間を設けました。
考えるのに時間が掛かったり、問いかける言葉の表現がストレートすぎたりしています。

普段から準備万端整えておきたいものです。

172/366の気持ち≪よどみなく≫

6月21日(火)商工会さん主催の沖縄金融開発公庫さんの個別相談会に、初めて参加しました。
小規模事業者向けの融資が出来るかどうかの面談です。

わずか20分の面談ですが、相手は既に私の決算書を読んでいます。
公庫さんとの質疑応答を終えて私は感じました。
3つがポイントなのかなーと。
1.過去の決算書に現れた数字の要因を理解しているか?
2.事業をどのように発展させようとしているのか?
3.実行力を伴う人間力と返済能力はあるのか?

結果待ちですが、振り返ってみて感じた事は、よどみなく自分の言葉で伝えられるかが、ポイントの様な気がします。