2016年8月

243/366の気持ち≪胸が痛みます≫

8月31日(水)台風10号の爪痕は大きいものでした。

沖縄に居ると、本土の天災に対する脆弱さを感じずにはおれません。
しかしそれは、沖縄に居るから感じることが出来たことです。

石川県在住の時代には、高速道路での積雪時の事故で感じておりました。
普段雪の降らない地域で生活している皆さんが、用事やバカンスで北陸自動車道を走る際にたまたま雪が降ってしまった。

教訓を活かそうとしても、忘れてしまうのが常です。
少なくても、自分の体験から得られた教訓は活かしたいものです。

242/366の気持ち≪もっと核心へ≫

8月30日(火)商談でした。
クロージングまではたどり着けると思ってはいませんでしたが、核心に迫り切れなかったと悔いが残ります。

この体験から「こんな資料がいるなぁ」と思いつくことが出来たのは収穫です。
今週中に作成します。
気付いた時が対応時だと思います。

まだ、商談はつながっていますので、しっかりシミュレーションしたいと思います。
まだまだ発展途上です!

241/366の気持ち≪ワークショップは大好き≫

8月29日(月)日本アンガーマネジメント協会のスキルアップ勉強会でした。
少々高くても必要なものが手に入れば安いもの
それが今後に活かせたら割安です。

アンガーマネジメントは、自分の怒りと向き合ういい機会です。
私たちは怒りの感情の取り扱いを学んできていません。

アンガーマネジメントのワークショップで面白いのは、自分以外の皆さまが普段どのように怒りに反応しているかが知ることが出来る点です。

他の方の反応を知ることが出来るのも、ワークショップならではです。

240/366の気持ち≪やりますよ≫

8月28日(日)モチベーションが高くなりました。

降りてきたのは

「何度でも始められる
繰り返し始められる
いつだって初められる
思いついたら初められる
初めたいと思った時が初め時
上手くいかなくてもまた始めればいい」

今日、柴田秋雄さんがGMを務めていた名古屋ターミナルホテルのドキュメンタリー映画を視聴しました。
価値観の違うひとりひとりのその気を引き出すことが、難しいんだろうなぁと思います。

一番難しいのは自分との闘いでしょうが。
私は第3者的なかかわりですが、きっかけを作ることは可能だと思います。

239/366の気持ち≪また来週から≫

8月27日(土)雑草を根っこから掘り返すと数十センチ下の生き物たちと遭遇します。

ミミズ、セミや甲虫の幼虫などと遭遇します。
ご機嫌よく過ごしている環境を壊してすみません。
予期せぬ竜巻に巻き込まれているみたいですよね。

そんなことを思いながらも、雑草さんには容赦なく地上に退場いただきました。
少し動いただけで汗が頭から吹き出しますが、私にとっては一番のリセット時間です。

日常のストレスもクリアになります。
睡眠もしっかり熟睡できると最高です。

238/366の気持ち≪備えあれば憂いなし≫

8月26日(金)各地で天災が起こっています。
先ずは安全第一の行動を心掛けてください。

私も台風10号の動きが気になっています。
来週月曜日には東京日帰りです。
もしかすると帰ってこれないかなぁと、予測もしています。

台風を題材にすると、私のやるべきことはシミュレーションをすることです。
行きの便が飛ばなかったらどうするか?
帰りの便が飛ばなかったらどうするか?

やきもきする必要はありませんね。
お天気情報を見て冷静に判断するだけです。
私の発想は単純で、「○○して目的を達成するのか?」という発想です。

その発想に当てはめると、「やきもきして、日帰りできるのか?」
「やきもきして対応できるのか?」
発想はシンプルが一番です。

237/366の気持ち≪≫



8月25日(木)海外インターンシップに3か月挑戦する皆様への、事前研修でした。
社会人経験もある彼らの新たな挑戦のスタートに関わることが出来て幸せです。

関わりを持つということは、知らず知らずのうちに周囲に影響を与えます。
しかも、ただ存在するだけでです。

コミュニケーションを中心にした講座でした。
参加者の皆さまの状況を鑑みて、発信力を強化する時間を多めに割き、内容を整える思考力の時間も併せて割きました。

この講座で得たヒントを活かして、いい時間を過ごしていただきたいと思います。

236/366の気持ち≪根付きますように≫

8月24日(水)アンガーマネジメントの講座を行いました。
沖縄市社会福祉協議会様の主催です。

お役に立っているという実感が湧く講座でした。
随所に、大きく頷かれたり、「はっ!」とする表情が現れたりするシーンがあり、アンガーマネジメントが本当に必要とされているという実感も湧きました。

タイトルは「イラッと上司のためのアンガーマネジメント」
前半は通常のアンガーマネジメントの内容をお伝えしました。
後半は部下や後輩を指導・育成する際や組織運営する際に感じる「イライラ、ムカムカ、怒りの感情」をアンガーマネジメントで対応しつつ、上手にほめて上手に叱るということをテーマに進めさせていただきました。

もっともっと沖縄の地でアンガーマネジメントが根付くように努めていきたいと思います。

235/366の気持ち≪ヒマだから≫

8月23日(火)「分身の術が使えたら」と時折思います。
それは、「ヒマだから」というのが最近の結論です。

目の前のことにまっしぐらだったら、そんなことを考えているヒマはありません。

そのように思うのは、いくつか理由があります。

1.優先順位が絞り切れておらず、あれもこれもやろうとしている。
  やること、捨てることのメリハリがついておらず、進んでいないことに焦点が当たってしまっている。
2.いつまでにどこまで出来ていればよいのかが不明瞭である。
  スモールステップに分解できていないので、小さな達成がかんじられない。

「分身の術が使えたら」と頭をよぎった際には、やることと捨てることを分類し、やることを細分化の上、それぞれの期限を切って管理していきたいと思います。

234/366の気持ち≪ありがとう≫

8月22日(月)オリンピックが終わりました。
戦っている選手も、応援している身近な人も、テレビを通じて感染している人も、みんな「ありがとう」

オリンピックは不思議です。
無条件にありがとうが出ます。
4年に1度だからというのがあるように思います。

1年に1度の開催より想いが募りそうです。
それぞれの想いに応えようと、本人も周囲もあれこれ頑張るんでしょうね。
そんな頑張る時間や場所の蚊帳の外ではありますが、私も応援させてもらって「ありがとう」です。