特別養護老人ホーム 第二陽だまりの里

常に介護が必要(要介護3~)で、ご自宅で介護が出来ない方を受け入れて日常生活の介助を行っている入所施設です。

笑顔と思いやりをモットーに、人生の先輩のお世話をしています。




行動指針

配り 配り 配り


今ある能力を最大限に生かす事に努めます

・排泄はトイレで出来ることを目標とします
・形あるものを食べられるようにします
・口腔ケア、口腔体操をします
・5秒立てるようにし、5秒立てたら歩行訓練をします
・飲み物は1500cc以上飲んでいただきます(制限のある方除く)


その人らしい普通の暮らしの継続に努めます

・ユニットのドアを開閉したら「お邪魔します」「お邪魔しました」を忘れません
(全てのユニットは入居者様のご自宅です)
・ユニットのドアはノックをして挨拶をします
・職員の伝達は小声で最小限に行ないます
 私語はしません
・生活音は最小限にします
・落ち着ける場所をつくります
・私たちが入居者様一人ひとりの生活リズムに合わせます


相手の気持ちになり、優しい気持ちで接します

・人生の先輩である入居者様を常に尊敬し感謝の心を忘れません
・入居者様の目の高さに合わせてお話しします
・いつも笑顔で接します
・ゆっくり丁寧な言葉で接します



運営方針

施設は、入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことを支援することをめざすものとする。



特色

全室個室ユニット体制の基、入居されている方の個別性、その人としての尊厳を考慮した生活の場所の提供を目指す。
居室には全室ベッドサイドに、「1歩2歩で行ける」場所にトイレを設置し、人間としての尊厳と、トイレを使うことでの日常生活における下肢訓練となります。
さらに流水プールでの機能訓練等により介護状態の維持向上に取り組んでいます。


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