2018年12月12日

この度、塾生の広奈さん(八重山高校)が、AO入試で第一志望の大学に合格されました。その時の秘訣や対策を伺ったので、これから大学受験を控える方はぜひ、参考にしてみてください!

<合格インタビュー>
Q1:AO入試を選択した決め手は何ですか?
A1:
私は志望する大学の試験で受けられるものは全部受けておこうと思い、準備をしていました。
第一志望大学のAO入試受験には、英検2級以上の取得が望ましい条件でした。
私は準2級しか取得できていませんでしたが、受験資格に「それ(※)に準ずると判断するもの」という項目があり、合格の可能性は低いものの、チャンスがあった為、チャレンジしました。
※高志塾注記:ここでは、英検2級

Q2:試験対策はいつごろから始めましたか?
A2:
高3の6月頃から始めました。本格的に小論文の対策を行ったのは7月頃です。
一般入試やセンター試験、推薦入試で筆記テストがある人は、遅くても高3のスタートから対策しないと焦ると思います。
面接対策は1カ月前から始めました。何を聞かれてもベストな答えができるよう、何回も練習したほうがいいです。
でも、文の丸暗記は絶対にお勧めしません。答えを準備していたものと、していないものがバレバレになります。
言い間違いをするとそこから全部ずれるので、言いたいポイントをおさえておく方がいいです。

Q3:過去問はどのくらい解きましたか?
A3:
小論文の過去問は去年の分しかなかったので、それを3~4回やりました。
それ以外では、自分の受験する大学と似ている大学の過去問を8回以上やりました。
一般入試や各大学の筆記テストを受ける人も余裕があれば他校のものを参考にしたらいいと思います。

Q4:試験対策で辛かったときは、どのように乗り越えましたか?
A4:
終わった後のことを考えていました。
終わった後には楽しいことが待っていると思ってモチベーションを上げていました。
他には「やるしかない」「結果がどうであれ何か絶対に身につくだろう」と思ってやっていました。

Q5:やってよかった勉強法、参考書、問題集などあれば教えてください。
A5:
集中できない時にやっても何も頭に入ってこないので、その時は気分転換に仮眠をとったり、甘いものを食べたりしていました。
でもその後は、休憩したぶん、もっと頑張る気持ちでやりました。
小論文の参考書は「何を書けばいいのかわからない人のための小論文のオキテ55」鈴木鋭智著(塾にある本)を使っていました。とってもおすすめです。
筆記試験のある人は過去問を戻れるところまでやる。模試も重要です。

Q6:他の塾生にアドバイスがあればお願いします。
A6:
まずは進路を早めに決めることが一番大事です。
その後に、入試の日程を確認して逆算していくと、万が一のことがあっても対処できると思います。
学校の成績は自分が上げられるところまで上げておくと、後悔することはなくなります。
あとは受け身になるのではなくて、自分で積極的に行動することが大事です。

<高志塾より>
広奈さんの目指した京都外国語大学英米科は大変人気のある学部で、AO入試の合格枠18名のところ、今年の応募者は80名(入試倍率4.4倍)ありました。
自身の可能性を信じて挑戦したことが今回の合格につながったと思います。
条件を満たさないから(英検2級未取得)受からないだろうと、受ける前から諦めていては、合格は絶対あり得ません。
むしろ条件を満たしていなくても合格のために何ができるか、試行錯誤して取り組む姿勢がよかったと思います。

更に広奈さんは、上記のAO入試対策と並行して指定校推薦も視野に入れていました。
学校の指定校推薦は、わずかな評定の差で取れませんでしたが、気持ちの切り替えが素晴らしく、AO入試対策に集中できたことが合格につながったと思います。

どんな受験も最後まで諦めないことが肝心です!!
昨今の入試形態は様々あり、模試での偏差値はそれほど関係ない、と多くの受験生を指導してきて感じます。
まず、行きたい大学が明確であれば、どのような入試方法があるのか徹底的に調べましょう

必ず自分の特性にあった入試形態があるはずです。自分の強みを最大限に引き出せる方法で入試に挑みましょう! 講師陣も全力でサポートするので、可能性を信じて挑戦してください!!