群馬テレビ特別報道番組「日本外交への提言」
(平成21年10月17日放送)より抜粋・加筆

クリントン元大統領・ヒラリー国務長官と初めてお会いしたのは20年ぐらい前になります。将来のアメリカを担う政治家に会いたいと思い、いろいろと調べて会ったなかの一人でした。ビル・クリントン氏は、当時アーカンソー州の知事でした。クリントン夫妻とそうして会食したのが最初の出会いです。  ヒラリーさんが国務長官になり、私が日本の外務大臣になって、何か運命的なものを感じます。そういう関係がありましたので、2009年2月の来日の際には非常になごやかな雰囲気で会談ができました。外交は信頼関係が大事です。ヒラリーさんが国務長官になって、日米関係の良いスタートが切れました。