戦後の現職文相として初めての訪韓を果たし両国の教育・文化の交流拡大に尽力。
初の『G8教育大臣サミット』を東京で開催し、議長として将来のあるべき教育の方向性について提言。
『教育改革国民会議』を小渕総理とともに文相として発足させ、文相退任後も内閣総理大臣補佐官として同会議を運営し、『教育改革17の提言』として最終報告を取りまとめ。この提言の多くは順次法律として実行され、教育改革の大きな柱となった。