市発表の客観資料です。これに対して私(朝倉)がどのように意見を言っていくかは検討中です。ご意見あればお聞かせください。 ○は新規事業 ●は継続事業 (数字は簡略化したものです) ○新たな公共交通サービスの実証実験を実施(約2000万) 地域にとって最適な公共交通のあり方について検討をするため、地域公共交通活性化協議会を設置し、「地域公共交通総合連携計画」を21年度に策定します。この計画に基づき22年度は、新たに設定する交通不便地域のうち3地区において、バス路線の再編や新設、新たな公共交通サービスとして、デマンドシステムの導入の可能性について検討するため、実証運行を行います。 ※対象地区:田喜野井地区、八木が谷地区、丸山地区 ●京成線船橋競馬場駅のエレベーター設置に補助(約5000万) バリアフリーのまちづくりを進めるため、鉄道事業者が設置するエレベーター等の設置事業に対して補助を行っています。22年度は、京成線競馬場駅のエレベーター3基の設置費の一部を補助します。 ※1日あたりの乗降者数・船橋競馬場駅⇒1万9405人(20年度) ※21年度までの補助金交付数(22年度への繰越分を含む)⇒25駅 ・JR総武線・武蔵野線⇒下総中山、船橋、津田沼、西船橋、船橋法典、南船橋、東船橋 ・京成本線⇒船橋競馬場、京成西船、東中山 ・東武野田線⇒船橋、塚田、馬込沢 ・東京メトロ東西線⇒原木中山、西船橋 ・新京成線⇒二和向台、習志野、高根公団、北習志野、三咲、高根木戸、滝不動 ・東葉高速線⇒北習志野、飯山満 ・北総線⇒小室 ○北総鉄道に補助金を交付(約500万) 今年の夏に予定されている成田新高速鉄道の開業に合わせて、北総鉄道(株)の運賃を値下げし、沿線地域の活性化を図るため、県と沿線の6市2村で補助金を交付します。 ※自治体と鉄道事業者は、それぞれ年間3億円を5年間負担 6市2村・・・市川市、松戸市、鎌ヶ谷市、船橋市、白井市、印西市、本埜村、印旛村 22年度は7月〜23年3月までの9か月分 |