市発表の客観資料です。これに対して私(朝倉)がどのように意見を言っていくかは検討中です。ご意見あればお聞かせください。 ○は新規事業 ●は継続事業 (数字は簡略化したものです) ●地球温暖化防止に向けて 太陽光発電設備や高効率給湯器の設置費用を助成(約2000万) 温室効果ガスの削減を図るため、太陽光発電設備や高効率給湯器を設置した場合、設備費用の一部を助成します(1500万円)。 また、市民・事業者・行政によって組織する船橋市地球温暖化対策地域協議会が行う、環境学習や情報提供などの活動を支援していくほか、昨年に引き続き緑のカーテンコンクールの実施など、温暖化対策啓発事業を行っていきます(87万円)。 さらに、省エネ法及び温暖化対策推進法の改正に基づき、市の事務事業に係る温室効果ガスの排出量等を国に報告するための集計を行うとともに、エネルギー使用量の削減計画の策定を行います(379万円)。 ※船橋市地球温暖化対策協議会(21年3月14日設立) 構成:現在 市民団体18、事業者19、行政等6 合計43個人・団体 ※太陽光発電設備・高効率給湯器設置の助成 21年度⇒国の補正予算を活用して実施(900万円) 22年度は市独自に1500万円を助成 ●資源リサイクル施設の整備に向けて(約3億) 持続可能な循環型社会に向けたごみ処理システムを整備するため、旧西浦町事業所の解体工事を引き続き行います。また、解体後に建設する資源リサイクル施設の整備運営事業者を選定し、25年度からの稼働を目指します。 ※整備事業計画 ・21〜22年度⇒解体工事、生活環境影響調査 ・23〜24年度⇒施設建設 ○一般廃棄物処理施設等整備基金を創設(6億円) 北部清掃工場、南部清掃工場などの、一般廃棄物処理施設等を計画的に整備するにあたり、建設に伴う多額の財政支出に備えるため、一般廃棄物処理施設等整備基金を設置します。 ※目標金額 30億円 |