船橋市発表

平成24年5月19日
ホルムアルデヒド検出による減断水について

千葉県水道局からの情報で、江戸川流域の浄水場でホルムアルデヒドが検出された影響により、下記の地域で、19日午後1時以降、減断水が生じる可能性があるとのことでした。
その後、県から、高台以外では断水の可能性は低くなったものの、水が出にくくなることはある、との情報が寄せられました。
引き続き、断水などに備え、当該地域の各家庭等では、水の汲み置きをお願いしたい、とのことです。 
また、現在、給水されている(蛇口から出ている)水道水については、ホルムアルデヒド検出前に取水したもので問題はありません。
このことについては、市ホームページに掲載するとともに、災害メールで配信したところです。 
なお、これまでの対応といたしましては、影響が及ぶ恐れのある地域の、小学校、公民館、保育所、高齢者関係施設、障害者施設、医療機関等について、関係部長を通して周知いたしました。
現在は、広報車で該当地域を巡回して広報しております。
なお、当該地域内の公民館など(小室・二和・八木が谷・丸山・運動公園)に確認したところ、減断水しているような状況はありませんでした。

【地域】
高野台、小室町、咲が丘、二和西、二和東5.6丁目、馬込町(霊園周辺除く)、丸山、みやぎ台1丁目、八木が谷