2012年12月末の「脱原発政治勢力」をめぐる非常にいやな出来事と、2013年7月28日参議院選挙への関与方針(暫定)

2013年7月28日(日)の参議院選挙では、特定政党のみを推すことはありません。(暫定方針)
             2013年3月30日 船橋市議(無党派) 朝倉幹晴
             (5月12日に更に踏む込んだ具体的表明予定)

 2012年12月16日の衆議院選挙では私は、公式表明こそぎりぎりまで悩んだうえでしませんでした(このことで結果的には救われました)が、実質は「日本未来の党」とその千葉4区候補を応援しました。それは「脱原発」を25年以上してきたものとして、「脱原発」を鮮明にした動きの応援をしたかったからです。結果の敗北自体は「勝負は負けることもある。しかし臥薪嘗胆しがんばれば将来勝てる」ということで受け入れたのですが、その後年末にあった非常にいやな出来事で非常にがっかりしました。
 「脱原発」運動は、今後も続けていきますが、「国政選挙」にはもう関与したくないと強く思ったことも、受験サポートと学問世界との接点を1〜3月に急速に強化した大きなきっかけでした。その意味で2012年12月末の出来事は、私の人生の方向の力点を大きく変えるきっかけとなりました。
 
 さて、それでは2013年7月28日の参議院選挙には関わらないのかといいますと、「特定政党のみを支持する形ではない関わり」が可能ではないかと思います。そして2015年4月26日(日)の統一地方選に、既成政党(自民・公明・民主・維新・みんな・生活・共産・社民)に依存せず無党派で挑戦する方々を応援し、地方議会を既成政党に独占させず、無党派で活躍できる市議を増やしていく動きをできれば作っていきたいと願っています。
 そのためにも、逆に、2013年7月28日(日)の参議院選挙には「特定政党のみを支持するのではない関わり」をする方向を模索しています。
 ただ、このことには、少し思索と調整の時間が必要なので、2013年5月12日(日)のフローレンス・ナイチンゲールの誕生日をめどに整理し発表したいと思っています。

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