8月6日(金)、文教委員会関係の打ち合わせや様々な調査やいただいた要望を担当課に要請いたしました。

その1つが二俣川の浚渫工事です。今年の3月5日(金)市議会本会議で以下のような質問をさせていただきました。

「昨年秋の集中豪雨の際、二俣川周辺で冠水が起こり、市川・船橋住民が被害を受けました。
その際、土のうなどの緊急対応された住民の方から、改善要望が寄せられました。
ここは本郷町と市川市二俣2丁目の市境に相当し、上流から2系列が合流し、水面の高低差もある複雑な構造となっています。
私は市川市役所の担当者にも話を聞き調査させていただきましたが、
この部分の市川市と船橋市の管理の取り決めはどうなっているのか?将来的な改善対策はどうなっているのかお聞きします。
 また特に、昨年秋のような冠水を防ぐために、緊急の対策をどうするのか?川底にたまった汚泥などの清掃をどうするのかお聞かせください。」

その後、いろいろ担当課(河川管理課)と話し合いを継続していましたが、抜本的な改善はすぐには難しいとのことでしたが、
当面できる浚渫については、船橋市と市川市が合意し、今、工事の設計中で9月には浚渫を実施できるとのことが確認できました。

 引き続き取り組んでいきますので、長い目でご覧ください。