28日(土)・29日(日)船橋市全域放射線(空間線量)緊急調査のご案内
 (公園・駅・買物スポットなど全世代が集う場所を中心に)

●お知らせ 今回、校庭・園庭に関する測定要望が非常に多く、2日間では100か所以上の測定は困難ですので、公園・駅・買物スポット中心に市内をできるだけ地域ごと(公民館区)にまんべんなく計測するようにいたします。

●測定項目 空間線量(γ線)
 (幼児・児童の高さに合わせるなどいろいろな高さで測れます。土壌については測定器を近づけてのγ線の計測。となります核種は分析しませんが、
主にセシウムと推定し換算可能です)
●測定者 研究者・箕輪はるかさん(慈恵医大アイソトープ施設助教)
(東京都港区の慈恵医大で空間線量を継続測定。放射化学会に
彼女が測定した3月15日原発ベント前後のデータがあります。)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jnrs/kinkyu/index.html
(「放射化学会」で検索後、「緊急時環境放射能モニタリングデータをクリック」)

●測定機器NaIシンチレーションサーベイメータTCS-171(Aloka)


●企画者 朝倉幹晴(市議(無党派)、駿台予備学校生物科講師)
  (箕輪はるかさんと東大手話サークルの時以来の友人)

●募集1 測定定点立ち会い
(上記コースで移動していきますが、時間はよめません。したがって当日ツイッタ―上に測定場所と次の目的地を発信しますのでフォローください。
http://twitter.com/asakuramikiharu  また電話09040755967でご確認ください)

●募集2 測定箇所募集(立ち会いを前提)
市内全域を測定しながら、希望箇所については時間的に可能な範囲で立ち会いを前提に受け付けます(非常に多数の希望があった場合は近隣箇所は統合させていただくことがあります)。事前にHCE03065@nifty.com(朝倉)に連絡ください。

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