6月5日(日)10〜12時、場所 勤労市民センター

「原発と被災地支援を考える2カ月の活動のまとめ報告
+6月10日市議会質問へのご意見をお聞きし
+今後の行動を考え話し合い会」
参加の呼び掛け


船橋市議会議員(無党派)の朝倉幹晴です。1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故を東大農学部時代に知り、「理系の人間だからこそ、科学技術の問題点を指摘するのが責務」と考え、生きてきました。
 そうしたこともあり、今回の震災と原発事故については「非常事態態勢」で取り組んできました。

4月中旬 ガイガ―カウンター購入計測
4月29日 「どうして原発」上映会
5月2〜4日 福島訪問
5月9日 東北大シンポ
5月10日 箕輪はるかさんと意見交換
5月15日 福島訪問2
5月21日 日本原子力学会シンポ参加
5月22日 「どうして原発」上映会
5月28・29日 市内シンチレーション調査

特に5月28・29日の雨の中の調査決行は、多くの方々の測定の願いにこたえるもので、これを終えたことで少し気持ちが一段落した気がします。

これからも以下のように様々な日程が入っています。

6月10日 船橋市議会での質疑(放射性物質対策中心)
6月11・12日 福島訪問3
6月18日 村田三郎医師講演会
6月28日  東京電力株主総会
7月9日 箕輪はるかさん講演会
9月10日 崎山比早子さん講演会

特に6月10日の市議会質問は市としての放射性物質に対する対処への総合的提案
6月28日の東京電力株主総会は日本全体の動き
7月9日の箕輪はるかさん講演は放射線測定の今後

など重要な結節点となります。

いつも企画の真っ最中はその実施に頭がいっぱいで、様々な角度から冷静に考えるのは困難ですが、今のほんの少し一段落した気持ちの中で、これからの2カ月、更に先を見越して1年・2年先を見越して市民、また地方議員がどう動いていくのがよいのか?
 皆様のご意見をききながらじっくり考えていきたいと思います。ぜひご参加ください。

●6月5日(日)10〜12時、場所 勤労市民センター

(なお前日が小5の双子の運動会なので雨天で延期された場合は申し訳ありませんが中止します。間隙ではこれ以外の日程が困難なのでご理解ください)



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