1.生命活動の流れ |
地球上の全ての生命体は、水、酸素(O2)、栄養素を体内に取り入れ、それを合成したり分解したりして、エネルギー代謝を行い余った老廃物を排泄しています。
2.農業の時代的変化 |
昭和30年代までは、農作物の栄養源は堆肥であり、豊富な土壌微生物により、土壌は分解され栄養素は十分に吸収されじょうぶに、たわわに実った(病気を防ぐ高水準の自然の栄養素『生理活性物質』が豊富であった)が・・・現代では、水耕栽培や化学肥料が主体になっている。
3.減り続ける野菜類の栄養成分 |
作物を育てる農業の変化(生産性を追求した栽培方法・農薬・化学肥料の大量使用など)土壌微生物は減少し、土は痩せ(野菜類に含まれる本来持つべき栄養価の低下)栄養素は激減しつづけています。
4.特に現代人に必要な栄養素は・・・ |
葉野菜でも、窒素・リン・カリウムの三大栄養素があれば、十分に青々しく見た目のカタチは立派に育ちますが、非常に腐りやすくイキイキさが不足しています。それに比べ、十分な堆肥で育ったものは、微量ミネラルやファイトケミカル(生理活性物質)が多く含まれじょうぶです!
5.栄養素の吸収力は発酵によって変わる |
食品に含まれる栄養成分は、生のまま食べるより微生物(乳酸菌類)の力を借りて発酵させ、微小化した方が体内への吸収率は向上する。だから、納豆や味噌・醤油など昔ながらの発酵食品は体にいいんだよ♪
6.こんなにすごい!ハチ花粉の栄養素 |
生命に必要な栄養素がバランスよく含まれているのはタネ類ですが、その大きさが小さいほど1gあたりの微量栄養素が多く含まれている。花粉は中でも、もっとも小さな種であり、濃縮された栄養成分が豊富で、その栄養成分の多さから『パーフェクトフーズ』と呼ばれています。
TEL 098-875-4300
7.ハチの元気の源は発酵した花粉 |
ハタラキ蜂は幼虫に花粉を与え、幼虫自身の腸内細菌によって発酵・分解された、発酵花粉栄養素を食べ、エネルギッシュに飛び回っているのです。
8.幼虫の腸内細菌はすごいパワー |
人間の腸内細菌の力では花粉の固い殻を分解できないので花粉のまま吸収することは出来ません。そこで、16種類の乳酸菌の力を借りて発酵・分解させて栄養素を取り出しています。
9.慧達はこうして作られる |
発酵器の中に無農薬の豆乳と花粉を、16種類の乳酸菌で発酵・分解させた多量の微量栄養素を取り出しハチミツでキレート(コーティング)し安定して吸収出来るようにしました。
~慧達試験データ~
体内酸素のうち約2%が活性酸素となり、細胞にダメージを与えますが・・・抗酸化物質のハタラキにより抑制されています。40歳を過ぎると、その生産能力は低下していきますので、抗酸化栄養素の補給が必要になります。
◎その1 『慧達』の抗酸化ストレス活性 |
◎その2 『慧達』の抗酸化ストレスによる肌の改善 |
TEL 098-875-4300