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みなさま、こんにちは!今日は節分の日!
と、思いきや昨日だったみたいですねΣ( ̄□ ̄)

なんと1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日だったそう!
なぜかというと、地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長いので毎年すこしずつ地球の位置がずれていって変わるみたいです

ほうほう(‘_’)ちなみに立春も変わるときもあるみたいなので、節目や行事などの日付は調べておくといいかもれませんね


さて、今日はすこやかNO.9 2021夏号から藤田先生の面白い記事をご紹介いたします!


Q 「腸活」に興味があるのに長続きしません・・・。
どうしたら頑張れますか?


A 何事も新しいことを習慣化するのは簡単そうで、実は難しいことですよね。

一つ、ヒントを差し上げましょう。「腸活」をはじめ、身体によいことをスタートするときには、具体的な数字や情報を知ってイメージできると続けやすくなりますよ。

「肌は28日で生まれ変わる」
これを知っている方は多いと思います。では、心臓や骨、腸はどのくらいで細胞が生まれ変わるかご存知ですか?










答えは、心臓は22日、筋肉は60日、骨は90日。

そして腸は5日ほどで細胞が入れ替わります



腸の生まれ変わりはダントツで早いですよね。
ですから「腸活」の目的をまずは”腸を生まれ変わらせる!”と設定し、クリアするのはいかがでしょうか。

次におすすめしたいのは、腸内細菌のことを正しく知って、ご自身で、「腸内細菌を増やすぞ、バランスをよくするぞ。それが全体の健康につながるぞ」とイメージしながら「腸活」することです。

私達は、生まれる前のお母さんのおなかの中では無菌状態です。でも、生まれるときにお母さんの産道にいる乳酸菌などの細菌を取り込んだり、ハイハイができるようになってからは、周囲のいろいろなものをペロペロ舐めるなどして様々な細菌をとりこんでいきます。

こうして、3歳くらいまでに、自分と相性のよい数々の菌で構成された自分だけの腸内フローラを形成、確立していきます。

確立後は、自分と相性がよくない最近は定着できないことがわかっています。

では、その後健全な腸内フローラを維持していくにはどうしたらいいでしょうか?


この続きはまた次週、ご紹介します♪