コンセプト


〜基本コンセプト〜
日本は戦後誰も想像できなかった程の経済復興や、高度成長と高い生活水準を実現させました。
その夢のような時期をバブル崩壊により失った日本では、いまだかつて経験したことのない経済的ジレンマと社会不安が問題となっています。
さらに少子化に伴い超高齢化が進み、生産人口の減少による国民負担(保険料・税金など)の増加が日常生活を圧迫することは当然起こり得ることであり、その時点になり慌てることのないような対策の必然性が生じてきます。

所得の伸び率が低い現状にあって、さらに社会負担がのしかかります。つまり実質収入が減少するのですから、個人のライフサイクルにおける出費を検討せざるを得なくなります。
とりわけ社会的に弱者と思われる人にとっては、その影響は測り知れないほど大きいはずです。
高齢者・障害者・健常者を問わずこの問題からは逃れられないのです。

昨今介護制度が始まって以来『介護』が注目されてきましたが、現在『予防』にも非常に関心が集められています。
今後はなお一層『介護予防』が重点問題になります。
まさに介護予防を中心とした『*ノーマライゼーション』の大きな流れが国をあげて出来つつあります。
この重点問題を国や自治体だけに任せるのではなく、私たち一人一人の意識を変えること自体が大切になっていくのではないでしょうか。

私たちが提唱する行為、意識は『*セルフエスティーム』という考え方につながります。
危機的な現実をきちんと見据えた中で、この問題を他力本願ではなく、幸せになる方策を一人一人が参加することにより、ともに築き上げてゆくことを考察し亭主尾したいと思います。

〜テーマ〜
自主・自立と共生
老若男女すべての人が助け合い新たなにぎわいにあふれ 参加する一人一人に充実感とよろこびを感じられる そのような社会をつくり上げていくことを目指します。


*ノーマライゼーション = 高齢者・障害者の就業と自立(普通に暮らせる社会)
*セルフエスティーム  = 自分が有能であるという実感と、自分に価値があるという実感