美食の街のチーズケーキ
ワイン食堂シャンティ、
店長の山田です!
スペインとフランスの
国境付近にバスク地方と
呼ばれる所があります。
この地方では美味しい生ハムや
ソーセージが有名で、
スペイン料理のピンチョスの
発祥の地としても知られています。
あと、ミシュランの星付きの
お店がごろごろしていて
美食の地としても有名です。
僕も死ぬまでに一度は
行ってみたいです(笑)
そんな美食の街で人気なのが
表面を真っ黒く焦がした
「バスク風チーズケーキ」です。
「バスク風チーズケーキ」は
250℃の高温で焼くため
(いつもは180℃位)
表面は焦げますが、
焼きあがった時はまだ
中まで火が入っていません。
冷める過程で余熱を使って
中まで火を入れていくため
レアチーズのような
クリーミーさと
ベイクドチーズの
濃厚なコクを合わせ持った
食感になります。
最近は東京に専門店も
できたりしてちょっとした
ブームになっています。
シャンティもそのブームに
のって作ってみました(笑)
その結果・・・
うま~い!
とてつもなく美味しく
できてしまいました!
みんなに食べてもらって
感想を聞いたところ、
スタッフのFさん
「何回食べても美味しいです!」
お客さんSさん
「これなら1ホール食べれそうだわ!」
常連のお客さんAさん
「赤ワインにもあうね~。」
という声を頂きました!
ぜひ皆さんにも
食べて頂きたいです(^-^)