祝 金賞受賞!
いつもありがとう
ございます!
金賞大好き店長の山田です!
今日はちょっと嬉しい
お知らせがあります。
先日、日本全国の飲食店が
自慢の一品をエントリーし、
全国のオーナーシェフが
絶品グルメとして評価をする
コンクール
「グランドキュイジーヌ」
にて、シャンティの
看板メニューの1つ
「富士山岡村牛赤ワインとろとろ煮込み」
が、
な、な、なんと!
金賞を受賞して
しまいました。
これもいつも応援して
頂いている皆さんの
おかげです。
ほんとにありがとう
ございますm(_ _)m
ご存知ない方も
いらっしゃるかも
いるかもしれないので
当店名物のこの
「富士山岡村牛とろとろ
赤ワイン煮込み」
についてカンタンに
説明させて頂きたいと
思います。
この「富士山岡村牛の赤ワイン
とろとろ煮込み」
で使用している
牛スネ肉は、
知る人ぞ知る『岡村牛』
と言います。
ある日、
肉の仕入れ先の方から
「山田さん、凄い
おいしい牛肉が
あるんですが…。」
と紹介されました。
試食をしてみると、
今まで感じたことのない
甘みと旨みが
口いっぱいに
広がったのです。
僕は、この岡村牛を
使うことを即決しました。
岡村牛に惚れ込んだ
僕は、生産者の岡村さんに
アポを取り富士山の麓
にある牧場に訪問させて
頂きました。
牧場は、富士山の
目の前。岡村牛は、
広い牧草地で
のびのび放牧されて
いました。
涼しい気候と空気が
美味しい、緑豊かで
清々しい酪農地域。
朝霧高原の資源を
存分に活かし、
徹底した環境管理と
こだわり抜いた飼料で
育てられています。
岡村牛は、あっさりして
甘みが感じられる脂身と
柔らかではあるものの、
しっかりとした赤身が
絶妙なバランスを誇ります。
そして、スネ肉は、
煮込みに最適な部位で、
他の部位よりも煮込めば
煮込むほど
旨味が出てくるのです。
そんな岡村牛の
スネ肉を赤ワイン煮込みに
するのですが、
かなりこだわりを持って
作っています。
まず、スネ肉と一緒
に煮込む野菜の甘みを
引き出すために
にんにくと玉ねぎ、人参、
セロリを弱火で
30分ほど炒めます。
にんにくは食欲を誘う
香り、玉ねぎと人参は甘みを、
セロリを入れることで
味にキレが出ます。
この後に野菜と
赤ワイントマトペースト、
バターなどを入れ、
こんがりと焼いたスネ肉の
大きなかたまりをオーブンで
4時間煮込みます。
大きな肉のかたまりを
オーブンで煮込むことで
旨味が逃げず
、かつ全体にムラなく
加熱でき、口の中で
とろけるようになるのです。
箸でも切れるほどに
とろとろに煮込んだ
「富士山岡村牛のとろとろ
赤ワイン煮込み」を
口に入れると
、岡村牛の肉とソースに
溶けこんだ旨味や
赤ワインの香りが
混然一体となって、
あなたの心まで満たして
くれることでしょう。
赤ワインと一緒に
味わって頂くと
笑顔がこぼれでて
くることと思います。
この手間暇かけた
贅沢な一品は、
当店でオープン時から
10年間ずっと人気の
メニューでもあります。
召し上がった
お客さまからは
「めっちゃ柔らかい
ですね、びっくりしました。」
「脂がしつこくないので
ぺろっと食べれちゃいました。」
「この肉を食べると
自然に笑顔になるね。」
という声を頂いており、
毎回食べに来て
くれるお客さんも
いらっしゃいます。
手間と時間を惜しまず、
心を込めて作った
「富士山 岡村牛の赤ワイン
とろとろ煮込み」を
ぜひたくさんの方に
召し上がって頂きたいと
思います。
ディナーコースは
だいたい
「富士山岡村牛の
とろとろ赤ワイン煮込み」
をお選び頂けるように
なっています!
この機会にぜひご賞味下さい!