店長山田のグルメ探訪記(タイ編)

いつもありがとうございます!
タイ大好き店長の山田です!

今回はグルメ探訪記番外編
タイ料理編です!

1日目





今回はタイの首都バンコクまで
エアアジアの直行便で
成田から6時間半のフライトです。
時差は2時間です。

今回訪れるバンコクは
人口1800万人、
面積約 1,569K㎡
(東京都は人口1300万人、
面積約 2,166K㎡)
という感じで、
東京都よりも人口密度が
高くなっています。

10年前は人口900万人
くらいだったそうなので、
10年で2倍に増えている都市
なんですね!



インフラが整うより先に
人口が増えてしまったんでしょうか、
バンコクは渋滞がひどく
特に通勤退勤ラッシュの時間は
各地で渋滞が発生し、
なかなか進めないことが多いです。



電線もこんな感じで
よく電気が通っているなー、
という感じです。

バンコクの気温は大体30℃くらいで、
夜もなかなか蒸し暑いです。

夕方に着いたので、
ちょっと街を歩いて
近くの食堂に!



沢山のお客さんでにぎわっています。



トムヤムクン


ガパオライス


タイ風串焼きサティ


空心菜の炒め


鶏肉を葉っぱで巻いたやつ(名称不明)


マンゴーとココナッツミルクで炊いたモチ米

2日目




2日目の朝はムエタイ体験です。
30分くらい筋トレをやって
へとへとです(笑)


ホテルの近くの床屋さんで
タイカットにしてもらいました。

初めてのことに挑戦してみるというのも
今回の旅のテーマです!






お昼はクルワアローイアローイという
お店でマッサマンカレー、グリーンカレー、
カオソーイ
(カオソーイはココナッツミルク入りの
まろやかな味わいのカレースープに
「ゆで麺」と「揚げ麺」が両方入った
食べ物です。)



午後は経営セミナー
テーマは「壁を突破する」








夜はムエタイ発祥の地
ラチャダムヌン・スタジアムで
ムエタイ観戦。
すごい迫力です!



ムエタイ体験をして
本場のかムエタイをみて
日本に帰ったら
ムエタイをやってみよう!

とは全然思いませんでした(笑)

筋肉痛です。


3日目




3日目はバンコクから
電車で2時間くらい離れた
アユタヤ遺跡へ。







アユタヤはアユタヤ王朝の都として
1350年から約400年間栄えました。
水運交易で発展し、日本人町も誕生するなど、
日本とも深いつながりがありました、
日本は豊臣秀吉の時代です。

しかし、その後隣国ビルマ(ミャンマー)からの
度重なる交戦で衰退しました。
ビルマの攻撃で仏像の多くは
破壊されて、破壊された仏像が
いたるところにあります。

現在は当時の遺跡が歴史公園として
保存され世界遺産にも登録されています。


近くの川沿いの食堂でお昼

青パパイヤサラダ


空心菜炒め


ガパオライスとパッタイ(米の麺焼きそば)


グリーンカレーチャーハン





人生初!象乗り体験




アユタヤ発祥のお菓子、
ロティサイマイ
(綿菓子のようなものを
クレープのような生地で
くるんだお菓子)

夜はホテルの近くで、


パッタイ(米の麺焼きそば)


パイナップルチャーハン


カオマンガイ

その後近くのルーフトップバー(屋上)で乾杯。



4日目





今日は朝から火鍋です、
この火鍋は中に牛モツがこれでもかと
いうくらい入っています、
トロトロのアキレス腱やレバー、ハツ、
タン、トリッパなどが入っていて
モツ祭りみたいな鍋でした。





バス移動


タイのバスはドアを開けっぱなしで
走行していて、
ちょっとスピードが緩むと
乗ってくる人がいたり、
降りる人がいてびっくりしました。


その後はミシュランガイドにも
のっているという
ピンクのカオマンガイのお店へ!


カオマンガイ


空心菜炒め




バンコクの3大寺院の一つ
ワット・ポー






ここは巨大な、横たわった
仏像が有名です、
めちゃくちゃでかいです!


プーパッポンカリーという料理の
発祥のお店ソンブーン。



プーパッポンカリー

カニの甘味とふわふわ卵が
絡み合って絶妙な味付けです。


マナガツオの姿煮



そして帰国!

タイありがとう!
楽しかったぜー!