最新のお知らせ
2024年10月26日 :
水戸市補助事業「母と子のワーク」を開催します。水戸市補助事業ホームフレンド事業の一環として、2024年12月1日に、「母と子のワーク」を開催します。昨年に引き続き、年末に向けてクリスマスを彩るリースづくりを実施します。自然の素材を活かして、各々の趣向で素敵なリースを作り上げてみませんか? 水戸市内在住のお母さんと子ども(3歳~中学生)が対象です。参加希望の方は、チラシ掲載の申込方法をご確認の上、11月27日(水)までにお申し込みください。
□チラシは
こちら
2024年10月9日 :
11月21日(木)に研修会「DVと虐待~心身への影響と回復支援」を開催します。11月21日(木)に、茨城県と「らいず」は、2024年度2回目の研修会「DVと虐待~心身への影響と回復支援」を、茨城県水戸生涯学習センター大講座室で開催します。講師は、長年DV被害者支援に従事しながら、同時に、被害者支援の視点でDV加害者更生プログラムにも取り組んできた一般社団法人エープラス代表理事の吉祥眞佐緒さん。DV被害者が必ずしも加害者の元から「即・離れる」選択肢をとれないことから、DV被害者の抱えるニーズと同居する子どもたちへの有効な介入、さらにDV加害者更生プログラムの現状についても学びを深めます。
研修会のチラシは
こちら講座の詳細については、
こちらでもご覧いただけます。
2024年7月25日 :
研修交流会「困難女性支援法と改正DV法~運用のポイントと行政・民間の協働を」開催しました。研修交流会「困難女性支援法と改正DV法~運用のポイントと行政・民間の協働を」開催しました。前半では、研修前半は、湯澤さんが、「困難な問題を抱える女性への支援」と題し、本年度4月に施行された「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」の成立までの過程や歴史的な意義に触れ、これからの運用への課題を共有しました。後半では、「らいず」の三富和代代表理事が「改正DV防止法のポイントと課題」と題して本年度4月の改正DV防止法の施行で実現されたこと、積み残された点を説明。支援の現場で活かせる学びを共有する研修となりました。
詳細は、
こちら
2024年7月11日 :
水戸市補助事業「母と子のワーク」を開催します。水戸市補助事業ホームフレンド事業の一環として、2024年9月8日に、「母と子のワーク」を開催します。昨年に引き続き、ヘルマンハープの演奏と絵本の読み聞かせを中心としたプログラムで、癒しのひと時を提供します。水戸市内在住のお母さんと子ども(3歳~中学生)が対象です。参加希望の方は、チラシ掲載の申込方法をご確認の上、9月5日(木)までにお申し込みください。
□チラシは
こちら
2024年6月30日 :
ニューズレター(2024年6月号)が発行されました。「らいず」ニューズレター2024年6月号が発行されました。巻頭は、本年5月に民法の改正で成立した「共同親権」についてです。是非ご一読ください。
□最新号は
こちら
2024年6月16日 :
2024年度研修交流会「困難女性支援法」と「改正DV法」 運用のポイントと行政・民間の協働」開催のお知らせ2024年7月25日(木)に研修交流会「困難女性支援法」と「改正DV法」 運用のポイントと行政・民間の協働」を開催いたします。
「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」(困難女性支援法)」が、2024年4月に施行となりました。今回の研修会では、長年、性差別や貧困、ジェンダーに基づく暴力などを社会がどう克服できるか、をテーマに研究に携わり、厚生労働省「困難な問題を抱える女性への支援の在り方等に関する調査研究事業」検討委員会の座長を務めた湯澤直美さん(立教大学教授)を講師に招き、いかに実効性ある法律の運用を目指すか、会場の皆さんとともに考えます。様々な領域で女性の支援に関わる皆様のご参加をお待ちしています。
講座のチラシは、
こちらから
2024年4月1日 :
2024年度デートDV防止のための出前講座実施校募集について2023年度も、茨城県内の高校・専門学校・大学で、多くの生徒・学生に「デートDV出前講座」を届けました。2024年度も実施校を募集しています。若い世代へのデートDV防止に向けた機会として是非ともご活用くださいますよう、お願いいたします。
□実施要項は
こちらから
2023年6月12日 :
2023年度研修交流会「DV・性暴力・虐待被害から「生きる」を守り「未来」を支える」実施のお知らせ2023年7月23日(日)に研修交流会「DV・性暴力・虐待被害から「生きる」を守り「未来」を支える」を開催いたします。
2023年度の研修交流会は、2人の講師を招き2部構成となっています。
第1部はNPO 法人全国女性シェルターネット理事の近藤恵子さんから、D V 防止法、刑法における性犯罪規程改正のポイントをお話いただき、新たに新設された困難を抱える女性への支援法をめぐり、前進した点と積み残された課題を考えます。
第2部は、一般社団法人 Masterpiece (マスターピース)代表のまりっぺ、こと菊池まりかさんから、社会的養護を 巣立ったあとの若者を支える社会資源が乏しい支援の現場から、若者たちが直面する課題の現状を共有していただき、複合的な問題の解決方法を考えます。
講座のチラシは、
こちらから
講座の詳細については、
こちらでもご覧いただけます。
2022年12月14日 :
2022年度研修交流会「DV・虐待・愛着の問題が子どもの脳と心に与える影響~被害当事者によりそうために理解すべきこと~」実施のお知らせ2023年2月5日(日)に研修交流会「DV・虐待・愛着の問題が子どもの脳と心に与える影響~被害当事者によりそうために理解すべきこと~」を開催いたします。
研修交流会では、DV・虐待と愛着の関係性を発達心理学の視点から精力的に研究されてきた須賀朋子さんを講師に迎え、DV・虐待・愛着の関係性やその影響について理解を深め、被害当事者の今と未来を支える支援を共有します。
講座のチラシは、
こちらから
講座の詳細については、
こちらでもご覧いただけます
2022年9月8日 :
2022年度研修会「デジタル性暴力と18歳の壁~支援現場からみる被害の現状と法制度の課題~」実施のお知らせ2022年10月30日(日)に研修会「デジタル性暴力と18歳の壁~支援現場からみる被害の現状と法制度の課題~」を開催いたします。
研修会では、支援の現場で今起きていること、法律の施行で変化したこと、積み残された課題、などを共有し、さらなる被害を防止するために必要な視点と私たちの行動を考えます。
講座のチラシは、
こちらから
講座の詳細については、
こちらでもご覧いただけます
ウィメンズネット「らいず」は、ドメスティック・バイオレンス(配偶者や恋人など親しい関係にあるパートナーから受ける暴力=DV)の被害に悩む女性やその子どもたちを支援する茨城県内初の民間組織として、2001年6月に発足しました。以来、電話相談、面接相談、シェルターの運営、アドヴォケイト(同行支援)、といった直接的な支援活動のほか、高校生や専門学校生、大学生を対象にデートDVの出前講座を行ったり、DVや虐待、いじめなどがきっかけで人間関係に悩む子どもたちのもとに学生を派遣する「ホームフレンド事業」などを行っています。2005年には、特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受けました。
DVには、「殴る・蹴る」といった身体的暴力ばかりでなく、言葉で罵ったり、行動を監視・束縛したり、社会的に孤立させるといった行為も含まれます。親しい間柄だからといって、受けて良い暴力などは一切存在しません。
DV被害を受けている女性や子どもたちが、被害から逃れ、次の一歩を踏み出す力を蓄える期間、私たちは、ともに考え、一緒に歩きます。
ドメスティック・バイオレンス(DV)は、人権を踏みにじる犯罪です。
ひとりで悩まないで。あきらめないで。
※2019年現在、電話相談は午前10時から午後3時となっております。