復帰40年余、復帰世代の一人として、いま政治に何が求められているのか、いま政治がすべきことは何かと改めて考えます。お年寄りが安らげる地域社会、子供達が夢と希望を持てるような教育環境、若者が汗水たらして働ける職場、経済的に自立した沖縄、そして基地の無い平和な沖縄創出。どの政策も「変革」の兆しを捉えはじめていますがいますがまだまだ道なかばです。私には政治家として皆様の負託に応える責任があります。だからこそ途中で放り出すわけにはいきません。県政野党の立場で山積する課題に追求を重ね議会人としてチェック機能を担います。沖縄差別の自民党政権に毅然とした態度で立ち向かいます。その政治信念だけは絶対に曲げることなくブレずに主張して参ります。
活動ギャラリー
●総務企画委員会県外視察(福島・群馬・東京)
総務企画委員会の県議会議員ら13人で県外視察を行いました。
福島県では県庁で防災対策を学んだほか、群馬大学病院の重粒子線医学センターでは運営状況や課題を聞き、西普天間地区の返還跡地に建設が予定されている重粒子線施設に役立つ知識を学んで参りました。
福島県では県庁で防災対策を学んだほか、群馬大学病院の重粒子線医学センターでは運営状況や課題を聞き、西普天間地区の返還跡地に建設が予定されている重粒子線施設に役立つ知識を学んで参りました。
●南洋群島慰霊祭(平成26年)
1944年に太平洋戦争で旧南洋群島の住民が地上戦に巻き込まれてから70年が経ちます。
第45回全南洋群島沖縄県人戦没者慰霊祭(主催・南洋群島帰還者会、県遺族連合会)が2014年5月26日、サイパン島の「おきなわの塔」で開かれ、参加してきました。
帰還者やその家族、現地関係者約130人が出席し、旧南洋群島で戦争に巻き込まれ亡くなった1万2千人余の県出身者を弔い、同じ悲劇を繰り返してはならないと改めて誓いました。
●辺野古での活動
昨年、名護市長選や県知事選、衆議院選沖縄県選挙区などで示された沖縄の民意は“辺野古に新たな基地を作らせない”というものでした。
今、沖縄の民意を無視するように辺野古では安倍政権による建設工事が進められています。
80歳を超える老人にケガを負わせ、整然と抗議する県民を強制的に排除する国家権力の横暴を決して許してはいけません。
生物多様性の豊かな海域を埋め立てて新たな米軍の飛行場を建設すべきでないという沖縄の民意は、今や世界に広がっています。
今年は戦後70年を迎えます。国土面積わずか0.6%の沖縄に未だ74%の基地が集中する構造的差別との闘いを市民の先頭に立ち、必ずや辺野古新基地建設断念と普天間飛行場の返還を実現させます。
今、沖縄の民意を無視するように辺野古では安倍政権による建設工事が進められています。
80歳を超える老人にケガを負わせ、整然と抗議する県民を強制的に排除する国家権力の横暴を決して許してはいけません。
生物多様性の豊かな海域を埋め立てて新たな米軍の飛行場を建設すべきでないという沖縄の民意は、今や世界に広がっています。
今年は戦後70年を迎えます。国土面積わずか0.6%の沖縄に未だ74%の基地が集中する構造的差別との闘いを市民の先頭に立ち、必ずや辺野古新基地建設断念と普天間飛行場の返還を実現させます。
県民と共に歩む。大衆と共に歩む。決して屈しない!!