新着情報
2024年3月12日 : 快適入院生活 その五
快適入院生活 その五
いよいよ退院の日となりました。
この入院日誌と食事インスタも、今日で終わりという事になりますね。
まあ、どちらも無くなったところで全く世間的には1㎜も影響が無いわけで、個人的には先の将来的どうしようもなく暇になったり、人生を振り返る時がもしあればですが、その時の思い出程度にはなればと思いますね。
まずは、これまで御世話になった病院の皆様には本当に感謝しかありません。
なんだか久しぶりにVIP並みの待遇と言いますか、多くの皆様に優しくして頂きました。
こうなると、外の世界は厳しく感じちゃうかもしれませんが、いつまでもぬるま湯に浸かっている場合じゃありませんよね。
まずはリタイヤしていた期間分を取り戻す勢いで頑張りたいと思います!
まあ、そうは言ってもなかなかフル回転とは行けませんので、徐々にアクセルを踏んでいく感じにはなりますが、公使共々新年度に向けての助走期間を有効に進めて行きたいと思いますので、改めて関係者の皆様には今後とも宜しくお願い致します!!
※写真は病室から見える朝陽なんですが、以前にも日誌にアップしましたよね。
で、ちょっと不思議な現象を見つけました。
ちょうど病室の窓から金属製の柱があるんですが、その柱を透かして太陽が見えるんですよね~。。。
なんでしょう、この現象?
謎です・・。
2024年3月11日 : 快適入院生活 その四
快適入院生活 その四
さて、デスクワークを行うだけの環境はある程度整いました。
只、やはり初期の頃はだいぶ行動するにも思う様にも動けず、特に手術後なんかは、そうそう自由に動き回れるわけでもありませんでしたので、それなりに介助用具には御世話になっていました。
今回の骨折で利用した「車椅子」や「松葉杖」なんかがそうですが、いい経験になったと思っています。
ちなみに、もう今では松葉杖も片足用1本使用で歩いていますが、こうなると「松葉杖」というネーミングもだいぶニュアンスも変わりますよね。
1本だと『松葉』の形もしていませんし。。。
ちなみに、この1本用の場合、杖の突く方はケガをしていない方に持つんですよね。
何となくのイメージだったんですが、ケガをしている方に補助的に持つのかと思っていましたが、なるほど使ってみるとバランス的にはその方がしっくりきます。
いろいろと面白いですね。
以前に、車椅子については何度かインスタでもアップしましたが、かなり慣れたところまで使ったかなあと思います。
もはや曲がる時なんかは、ややドリフト気味でしたし(笑)
でもこれらの用具も、まだ室内であればそれなりの効力は発揮しそうですが、やはり屋外での使用ともなるといろいろと苦労するのかなあとか思ってしまいます。
こうした目線で社会を見ると、まだまだ福祉的に発展していると声高に言うには難しい面も多々ありますよね。
ちなみに、この足を上げるタイプの車椅子で足を上げる操作の際には注意が必要です。
文章での表現は何とも難しいのですが、それを動かす際に余程に注意しないと薬指を挟んでケガします。
私も左足の操作の際に指を挟んで出血したくらいだったのですが、結局右指も出血するほどのケガをしてしまいました・・・。
せっかくの介護用具でケガをしていたのでは意味がありませんよね・・・。
続く・・・。
2024年3月10日 : 快適入院生活 その三
あとで分かった事なんですが、その私の個室部屋は廊下の突き当り、つまり一番奥にあって、車椅子用トイレやお茶のサーバーのある食堂まではがかなり遠い場所にありまして、そこは基本的には一番元気のある人が入るそうです(笑)
トイレに近い場所やナースステーションに近い場所の病室には、それなりに緊急性の高い患者さんが入るそうで、その点についての合理性は理解出来ますよね。
というわけで、しばらくは4人部屋に一人という状態でした。
で、PCが使えないとはいえ、キーボードの無いタブレットならOKという、なんとも言えないルールもあって、今回の入院においては少し助かりました。
あと何と言っても病院内にWi-Fiがあるのも嬉しいですよね。
で、そうなるとタブレットとスマホのフル活用となるわけですが、丁度どうしようか迷っていた「2in1 PC」の中古を安価で早速購入しました。
まあ、これについてはこうなるとグレーですよね。
とりあえずは他の患者さんには迷惑にならない様にPCとしての利用や、こうした日誌の更新には一役買って重宝しています。
その他、タブレットについてはBGM動画用、そしてアプリからのデータ資料閲覧用とそれぞれ活用出来て、一応、日中でも忙しくデスクワークはこなせるようになりました。
さすがにリモートは無理ですけど、まあ個人的には必要ありませんしね。
まあまあの環境は整っていたというわけです。
続く・・・。
2024年3月9日 : 快適入院生活 そのニ
快適入院生活 その二
実は「入院」自体には、正直それ程悲観的ではありませんでした。
まあ、どのみち動けないわけですから、黙って自宅にいるよりも管理された病院にいる方が諦めは付くというわけです。
多分、なんだかんだ家にいると動きたくなるので、強制的に行動を抑えるのは有りですよね。
であれば、ガタガタ言わずにしっかりと養生して早く社会復帰する事が一番です。
まあ、入院の期間はビールは飲めませんし、ギターも弾けないのが少し残念でしたけど、金沢市で毎日飲んでいた分のカロリーオーバー分をココで調整するのもありかなって感じでした。
また、入院当時は3月初めのイベントへの参加もしたいと思っていて、何とか外出許可でも取って行こうとも思っていたのですが、ちょっとそれは少々甘い考えでしたね・・・。
そんな簡単に外出出来るわけも無く、結局イベントの方は辞退と相成りました(残念・・・)
で、一応あくまでも動けないのは「足」のみなわけですから、他は元気に通常の生活が出来るという意味で、デスクワークなんかはバリバリやる気だったんですけど、病室でのPC使用禁止については想定外でしたよね~
なんでも、キーボードを叩く音がダメなんだとか・・・。
であれば、有料でも構わないので個室へとお願いするも、最近は感染症が増えている為に、その緊急対応にて使用しているのだとかでアウト・・・。
まあ、というわけで4人部屋になったわけですが、最初の数日はそこで一人でしたので結果的には「広い個室状態」といった感じで、むしろVIP的対応になっちゃっいました。
それでもPCの使用許可はでませんでしたけどね。。。
この辺の融通について厳しいのはやっぱり病院って感じです。
まあ、仕方ありません・・・。
続く・・・。
2024年3月8日 : 快適入院生活 その一
なんだかタイトルがテレビショッピングみたいになっちゃいましたね(笑)
で、だいぶ入院生活も慣れてきましたが、来週の火曜日には退院ですのでそろそろカウントダウンです。
病室は4階にあるので窓からの景色もなかなかだったのですが、見納めという事になりますね。
朝は天気が良ければ朝陽を眺める事が出来るんですよね。
そんな1日の始まりだと、なんだか少しだけ得をした感じがします。
毎日、こうしてゆったりとした気持ちで日々過ごせるのですからありがたい話です。
普通に健全な身体で、食事の心配もせず、水や電気も普通に身の回りにあり、これが単なる「日常」というのであれば、その「日常」に感謝しかありません。
まあ足の骨折なんて、こうなるとちょっとしたイレギュラーみたいなもんです。
で、そんな時にふと考えちゃいます。
もうそれほど遠くはない将来も、こんな風に時間が持てると良いだろうなあと。
でも、その為にはそれなりの経済力が無いといけませんし、いろいろと元気でいる為にはそれなりに健康への気遣いも必要かと思います。
あとは社会そのものとしての環境も当然に必要ではありますが、まあその辺のところは自分ではどうしようもないところも多いので、自分で出来ることを先を見ながら進んで行きたいものです。
とりあえず当面は仕事は辞めるつもりはありませんし、メンタル面も含めて、毎日が元気でいられる様に頑張ろうと思う今日この頃です。
弊社では、トイレやお風呂といった水回りはもちろんのこと、リビング、外壁、屋根といったリフォームなど幅広くお客様のニーズに対応しています。お客様に満足していただくためにも、信頼関係を大切にし、ご相談から施工、アフターケアまでしっかりお客様と向き合い、快適な住まいづくりをご提案させていただきます。
代表ごあいさつ
希望設計代表 川上裕一です。
ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
「株式会社 希望設計」は、私がこれまで学んできた「大工としての技術や建築の知識を生かし、お客様に役立てたい」という願いから、去る2000年(平成12年)に個人事業として設立し、2009年(平成21年)7月に法人化致しました。
それ以来、住宅建築を主としながら新築の設計という大掛かりなものから、身近なリフォームなど様々な物件に携わってまいりました。
さらに2008年(平成20年)には、希望設計の設立以前から私自身が培ってきた「サッシ建具業者」としての14年の経験や、8年間に及ぶ「リフォームサッシ」の「メーカー」としての営業・販売・施工管理の経験をもとにして、窓サッシに関係する部門を新事業「窓夢-MADO YUME-」として設立いたしました。
私は建築という生業において、営業は無論のこと設計の専門者や工事の「現場」に従事する職人の全てが「お客様へサービスを提供しなければならない存在である」と考えております。
私はこれからも、アフターの面も含めてお客様に満足していただくこと、そしてお客様の信用を頂戴することを私自身の納得と満足とできるような仕事を日々心掛けてまいります。
何卒、「株式会社 希望設計」と「窓夢-MADO YUME-」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
「株式会社 希望設計」は、私がこれまで学んできた「大工としての技術や建築の知識を生かし、お客様に役立てたい」という願いから、去る2000年(平成12年)に個人事業として設立し、2009年(平成21年)7月に法人化致しました。
それ以来、住宅建築を主としながら新築の設計という大掛かりなものから、身近なリフォームなど様々な物件に携わってまいりました。
さらに2008年(平成20年)には、希望設計の設立以前から私自身が培ってきた「サッシ建具業者」としての14年の経験や、8年間に及ぶ「リフォームサッシ」の「メーカー」としての営業・販売・施工管理の経験をもとにして、窓サッシに関係する部門を新事業「窓夢-MADO YUME-」として設立いたしました。
私は建築という生業において、営業は無論のこと設計の専門者や工事の「現場」に従事する職人の全てが「お客様へサービスを提供しなければならない存在である」と考えております。
私はこれからも、アフターの面も含めてお客様に満足していただくこと、そしてお客様の信用を頂戴することを私自身の納得と満足とできるような仕事を日々心掛けてまいります。
何卒、「株式会社 希望設計」と「窓夢-MADO YUME-」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
希望設計の企業理念
◆一級建築士として、プロとして責任を持って御客様に接します
◆「住まう」に係わる仕事の重要さと大切さを感じ、同時に誇りと喜びを実感します
◆御客様との“出会い”を大切に、一生続けられるような“縁”を育みます
◆御客様にとっては貴重な一つ一つの現場を大切に、そして丁寧に扱います
◆工事の基本は御客様と請け負う側の信頼関係にあり、絶対に裏切らないようにします
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