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2025年1月8日 : 【断捨離】



昨年実母が無くなり、その後の実家の片付けについては今も続いており、改めて残された物の多さに驚いている今日この頃です。

なんだかんだ生きてきた証と言えばそれまでではありますが、もう少し整理しておいてもらえればと思う気持ちがあるのも正直なところでもありますよね。

まあ、それはそれで誰に文句を言ったところで始まりませんので、コツコツやるしかありません。

それこそ『どうせやるなら上機嫌で!』といった気持ちで作業しています。

只、自分もプレ還暦ともなると、これは他人事では無いなと一方で思いますよね。

どうしても貧乏性な面があると自覚しているところもあるので、これを機会に今年から少しずつ持ち物については処分して行こうかと考えています。

で、その手始めと言っては何ですが、高校時代に購入した「ドラムセット」を手放すことにしました。

いつかまた使う日が来るのではと思いつつ、セットを組み立てたのが10年以上も前ですし、もし他の方によって演奏される機会があるというのであれば、それはそれで楽器にとっては嬉しいでしょうしね。

まだまだ楽器以外にもたくさんあるので、仕事の書類なんかも5年以上経った物などは処分して行かなきゃダメですね~

さてと、今日もこれから実家の片付け作業です。

今日も元気に頑張りましょう!!

Have a nice day!!
2025年1月6日 : 身近なところで持続可能を


ホント、近年ではSDなんちゃらとか、カーボンなんちゃらとか、でもって自然エネルギーがどうしたとか大きな地球レベルでの話があちこち聞く様になりましたね。

個人的にはこうした活動自体について全否定はしませんが、かなり懐疑的に感じている方です。

そういう環境なんかを大事に思う気持ち自体は良い事だろうとは思いますが、これが一個人の消費生活などへ支障を来たす様では、正直それどころでも無いですしね。

人類の発展はそれとの引き換えに進んできた面もあるのだと思いますが、要はバランスの問題なのだろうと思っています。


で、そうした事をあちこちで声高にアナウンスしておきながら、一方でいろいろな会合の懇親会なんかでの余った食材の数々にはなんとも複雑な心境に至ります。

ココ数年になりますが、会合等で食事をする機会がある時はプラスチック製の入れ物を持ち歩き、余った食材は持ち帰る様にしています。

場合によっては持ち帰り出来ない場合も有りますけど、それはそれで仕方ありませんけどね。

なんだか貧乏臭い話ですけど、無理な飲食をせずに控える意味ではダイエット効果もあって一石二鳥ですよ。


どうなんでしょうね・・・。

自分一人だけの力では全く及びも付かない様な大きな地球レベルの問題を只叫んでいるよりも、身近なフードロスへの配慮とか出来る事をコツコツやる方がそれこそ持続可能だと思いますけどね~
2025年1月4日 : 「飲み会」という場のトークバトル



前回に続いて宴会ネタで。

飲み会っていろいろなスタイルがあるでしょうけど、個人的には前の記事でも書きましたが”情報交換の場”であれば、それなりに楽しめます。

自分の知らない話題や、相手の近況、そして考え方なんかとか聞くと「へえー」とかって思う場面もたくさんありますよね。

で、こうした会話を楽しむためには、それなりの事前情報というか、知識というか、ある程度の時事ネタ程度は知っておいた方が特に話題には入り易いですよね。


また自分が話をする場合でも、その場の雰囲気をみて、声のトーンや大きさ、そしてストーリーとして結論から入った方が良いのか咄嗟の判断も必要になります。

いちいちそんな事考えているのかよーって声も聞こえて来そうですが、実はちょっとだけ気にしてるんですよね、これが。。。


そういった中での話法というか会話を楽しむ技術、最近で言うところの「コミュ力」って言うんでしょうか、それがバトルロワイヤル的に進められるのが飲み会の一つのイメージかなあって思いますけどね~



・・・ちなみに見出しの写真は 、昨年11月に行った町内での社会教育委員会後の懇親会の様子ですね。。。

まあ、余興でも何でも言われれば頑張る方です(笑)
2025年1月3日 : 気持ちの繋がり



近年はいわゆる飲み会とか遠慮されるというか「拒否権」自体がだいぶ浸透したように感じますね。

まあ、参加者全員がお酒好きとも限りませんし、そのメンツによっては雰囲気が合わない人もいるでしょうから、それはそれで有りかなと思います。

正直、私もそれなりの歳に至ったせいもあるのでしょうが、あまり賑やか過ぎるというか、会話が出来ない様な宴会はそっとフェイドアウトしちゃいます(笑)


なんだか「おまえがそれを言うか~」って声も聞こえて来そうですけどね(苦笑)


とにかく、個人的な飲み会イメージは、飲酒はマイペースで、いろいろな人からの情報交換の場であればそれで充分ということです。

ですので、極端に飲み会を敬遠する事も無いですし、出来れば気心知れた友人知人の類では年に一度くらいは会って話はしたいかなって思いますしね。


只、そうした会合に参加しないのは自由ですけど、なんだかお願いとかある時だけ急に連絡があるのはどうかと思いますよ。

やっぱりたまに会って直接話をするだけでも、距離感は縮まりますし、どうせならっていう場面で繋がるのが「人付き合い」なんだと思います。


ですから、仮に多少気持ち的には面倒に思ったとしても、たまには会って交流しておく事って私は大事かなって思います。

特に一人で会社経営なんかしていると、何処で出会った人が、いつお客様になるのかなんて分かりませんしね。

この大勢の社会で生きて行く為には、コツコツと人と出会って、気持ちの繋がりを継続する事が大切なのかなって思います。

前回記事にした「年賀状」もそういう意味でも一緒かな。。。

・・・まあ、これを女房が聞いたら、何のことない、只単に飲み会に行く口実を回りくどく言ってるだけと言われそうですけどね(苦笑)
2025年1月2日 : 「年賀状」出し続ける宣言。。。


「年賀状」出し続ける宣言。。。

近年の風潮は「年賀状を今後は差し控える」といった文面が記された年賀ハガキが届きますよね。

まあ、郵便料金もグッと上がりましたし、喪中なんかをきっかけに途絶えるパターンもありますしね。

なんだかんだ、正直面倒だって思うのも分かります。

只ですね、個人的にはせめて85円ぐらい掛けて一年に一度の挨拶はしてもバチは当たらないかなと思う訳でして。。。

勿論、LINEなんかも便利なんでそれで済ますのもあるんで、それはそれで良しとしてますけどね。

只、全ての人がSNSで繋がっている訳でも無いですし、それなりの相手には年賀状という形で出しています。

つまりはそれぞれ上手く利用しながら、年に一度の生存確認みたいな意味でも連絡を取る事が大事なんじゃ無いかなあって思うんですよね〜

・・・とか言いながら、結局今年も年を明けてからお正月に書くという流れも相変わらずですけどね(苦笑)


弊社では、トイレやお風呂といった水回りはもちろんのこと、リビング、外壁、屋根といったリフォームなど幅広くお客様のニーズに対応しています。お客様に満足していただくためにも、信頼関係を大切にし、ご相談から施工、アフターケアまでしっかりお客様と向き合い、快適な住まいづくりをご提案させていただきます。



代表ごあいさつ


希望設計代表 川上裕一です。
ホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。


「株式会社 希望設計」は、私がこれまで学んできた「大工としての技術や建築の知識を生かし、お客様に役立てたい」という願いから、去る2000年(平成12年)に個人事業として設立し、2009年(平成21年)7月に法人化致しました。
それ以来、住宅建築を主としながら新築の設計という大掛かりなものから、身近なリフォームなど様々な物件に携わってまいりました。
さらに2008年(平成20年)には、希望設計の設立以前から私自身が培ってきた「サッシ建具業者」としての14年の経験や、8年間に及ぶ「リフォームサッシ」の「メーカー」としての営業・販売・施工管理の経験をもとにして、窓サッシに関係する部門を新事業「窓夢-MADO YUME-」として設立いたしました。

私は建築という生業において、営業は無論のこと設計の専門者や工事の「現場」に従事する職人の全てが「お客様へサービスを提供しなければならない存在である」と考えております。

私はこれからも、アフターの面も含めてお客様に満足していただくこと、そしてお客様の信用を頂戴することを私自身の納得と満足とできるような仕事を日々心掛けてまいります。

何卒、「株式会社 希望設計」と「窓夢-MADO YUME-」をどうぞよろしくお願い申し上げます。





希望設計の企業理念

◆一級建築士として、プロとして責任を持って御客様に接します
◆「住まう」に係わる仕事の重要さと大切さを感じ、同時に誇りと喜びを実感します
◆御客様との“出会い”を大切に、一生続けられるような“縁”を育みます
◆御客様にとっては貴重な一つ一つの現場を大切に、そして丁寧に扱います
◆工事の基本は御客様と請け負う側の信頼関係にあり、絶対に裏切らないようにします



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