今日はサービスの楠です
今回は思いっきり趣味の話しです。
タイトルのエンジンは、太平洋戦争時の
日本海軍機、「零式艦上戦闘機」
いわゆる「零戦」に載っていたエンジンです。
名称は「中島栄型発動機」
中島というのはメーカー名で、エンジンの他、
機体自体も作っていて、陸軍の戦闘機「隼」や
「疾風」など作っています。
現在は自動車メーカー「スバル」となっています。


ちなみに「零戦」は「三菱」製の機体に
「中島」のエンジンを載せているということです。

で、、どんなエンジンなのか。

星型、、、シリンダが星のように並べてある

空冷、、、エンジンを空気で冷やす。
ほかに液冷(水冷)もあり。

14気筒、、、シリンダが14個ある。
複列というのは、シリンダを2列とか
複数に連ねているという事です。

「どんな形やねん!」ということで、




「どないな構造やねん!」ということで、





「わけわからんわー」あんな昔にこんなもの
作って空飛んでって、、、




でな、ここだけの話やけど実は
零戦のこのエンジンを隼




にも積んどったんやけど、互換性は無かったんやて!

「なんでやねん!!やめさせてもらうわ…」