日本少年野球連盟ボーイズリーグ 福岡県北支部

続いて準決勝の相手は日出・別府合同チームさん。
先発ピッチャーは仁。6回の投球制限があります。


2回裏にフォアボールを選んだ涼起が仁のスクイズで生還し、聖も果敢にホームを攻めますが、惜しくもアウトに。



まずは1点を先制します。



3回表に1点を返されますが、続く裏、フォアボールで出塁のレオを二塁に置いて、湊が右中間に弾丸2ランホームランを放ちます!




4回には昨日に続き涼起のライトフェンス直撃から始まり、レオのライト前ヒットと攻撃の手を緩めないライジング。



追加点をもぎ取ります!

6回は聖のレフト前ヒットから始まると、代打カズがキッチリ送りバントを決め、レオ、ヒデがフォアボールで出塁すると、湊、勇哉の連続ヒットで3点を追加。
仁の好投にバックも応えます。




あと1点でコールドゲームでしたが、試合は7回へ…

このタイミングで監督は金婚式のお祝いで一足先に球場を後にします。

仁は投球回数を使い果たしたため、ここでピッチャー大知に交代。



3年生になり背が伸びて、球速も伸びた大知。簡単に2アウトに追い込みます!


しかし最後のアウトがなかなか取れず、声をかけ合います!


スタンドで見守る保護者もハラハラ…監督も心配して何度も電話をかけてきます。
ここでピッチャー涼起に交代。



突然の登板で西田アナウンスの声も震えます…が、ライトフライに打ち取りゲームセット。



7-4で勝利し、明日の決勝へ駒を進めます。途中のハラハラも含め、ライジングらしい試合でした!



ギリギリの人数で闘う3年生。今日はこんな珍しい姿も見れました~!


選手たちは全員旅館にGO TO。
決勝へ向けて、結束も強まります。
明日もがんばれ!ライジング!