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疲弊する地方復活を求めて
2016年12月8日
12月7日(水)
年収180万円の稲作農家、年収230万円のリンゴと稲作の複合農家が多数を占めるご当地の経済再生の鍵は、ブランド化した『畑作物』の栽培では・・・・・・・と、『深谷ネギ』の栽培、加工、販売等々をがくしゅうしてきました。
決め手は『値段が高く』、『多収で』、『栽培手間がかからない』物を見つけることです。
米の消費が減少するもと、海外から沢山の野菜が輸入されているもとで、『命とお金
』どっちが大事と問うたら、『安全・安心の食材』に行き着きます。
地方には、そんな『安全・安心の食材を栽培する農地』は沢山あります。
この『宝の農地』を活用して、地域再生の道を探ってきました。