二人目育児で上のお子さんに困っているママへ②年子編3

こんにちは♪
関東は、また梅雨空に戻ってしまいましたね。

自分の内なる子どもと繋げる
チャイルドセラピスト 中村清美です。

うちの息子の学年は、プール開きをしてから
まだ1度しかプール学習ができていないようです。(^^;)
水に顔をつけるのが苦手だから、プールも嫌かもって
勝手に思っていましたが、楽しみにしているようです。

さて、続きですね。

今回は、下の子の対応についてです。

【下の子】

お腹の中にいる時に、ママの感情を感じています。
『自分がいるとママを困らせる』『自分はいらないんだ』
と勝手に勘違いしている場合があります。


なので、生まれてからもニコニコ愛想がよく、おとなしい
手のかからない子でいます。
「迷惑をかけてはいけない」と思っています。

『産む』と決めたのであれば、愛情以外有りません。
お腹の中にいる時に、ママが繰り返し教えてあげてください。

「ちゃんとあなたを待っているよ。
あなたの生まれたい日に生まれておいで。
大丈夫、みんな待ってるからね」


それでも、まだ勘違いを持っていると
「まだ、うまれたくな~い!」と
陣痛が弱かったり、なかなか降りてこない、
へその緒を巻いてきたりします。

もし、下のお子さんがお腹に来てくれた時に戸惑う気持ちが
あった場合は、きちんと教えてあげてください。
例え赤ちゃんであっても、ママの想いを言葉の波動で
受け取ります。

外国の人と会話する時も、言葉はわからなくても
伝えようとする想いはちゃんと相手にも伝わりますよね。(*^-^*)

・産むことを決めたと言こと、生まれてくれて嬉しかったと言うこと。

・あなたが自分で選んでここに来たんだと言うこと。

・あなたの事が本当に大好きで愛していると言うこと。


そして、服の上からで良いので、優しく優しく触れるか触れないか
くらいのタッチを全身にしてあげてください。
ママにもできる『バーストラウマ』を癒すベビーマッサージです。


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2016年6月28日