お子さんの夏休みの宿題すすんでますか

今日は、雨が降ったりやんだり晴れたり降ったり…
今も、突然激しく降り始めました。(^_^;)

こんな日は、「夏休みの宿題」を集中してやっつける!
今年は、すでに8割終了しています。( ̄▽ ̄)
小学校1年~3年までは、正直「親の罰ゲーム」並みに大変でした。
でも、この3年間に「自主性」のベースを作ってきたので
ようやく芽がでてきました。

まずは、大変だけど低学年のうちに親が少し手をかけてあげる。
親が手伝うのではなく、できることできないことを見つけて
できないところをできるように道順を教えてあげること。
本人が困ってもいないのに、あれこれ口出ししたり手出しすると
「自主性」どころか「誰かが何とかしてくれる」と勘違いして
しまいかねません。

うちの息子は、優等生でもなく計画的にできる子でもないです。
私も、子どもの頃は夏休みの宿題は最後の3日でやる!
と言うギリギリにエネルギーを無駄に使うタイプでした。
実家は自営業なので、子どもの宿題なんて見てくれたこともなく、
すきにご飯を自分で食べるから、遅寝遅起きやりたい放題の
子ども時代でした。(^_^;)

その結果が、今の私なので、ここぞと言う時に無駄なエネルギーを
出して達成感を味わうという無計画行き当たりばったり。
だから、いつも終わるまで不安で不安で焦るのです。
これって、無駄ですよね。

チャイルドはコツコツが苦手。
大人の私は、コツコツチャイルドを育てなおし修正しています。
息子の無計画、ダラダラする姿をみると過去の私を見ているようで
イライラするのです。(^_^;)
「フラクタル心理学」も学んでいるので、少しずつ修正されて
今年の息子のように、早寝早起き、生活リズムも狂わず、
宿題もある程度計画的に、できないところは少し手をかけてやり方を
教えてあげるだけで宿題終わりそうです。(*^_^*)


今日の力作(?)の習字。

決して上手とか優等生並みにサクサクドリルができるとかではないです。
子どもが何に困っていて、何はできるのか。
できることは任せ、できないところで困っていることだけ
親も頭を使って考えて、子どもにできる手順を教えてあげる。
手と口を出しすぎない。
たとえ、子どもの作品や考えたことが「え~????( ゚Д゚)」って
ものであっても認めてからアドバイス。
子どもが受け入れても受け入れなくてもいいのです。


ね、カエル君。
助けるのじゃなくて、見守るだけ。

あとは、普段から土日にやってることを夏休みは毎日やってます。
朝食後に必ず聞きます。
『今日の予定は?何時~何をやって何を終わらせる?』

その日によって内容は違うけど、考えることが大切。
『今日は、8時半からドリルの算数と国語、チャレンジやります』
とか、確認します。
計画立てて計画通りにできるのがいいのだけど、
私も息子も計画立てて満足タイプで、できないと「できない貯金」に
なってしまうから、その日の予定や時間に合わせて決めてます。

残すところは、自由研究と日記のみ。( ̄▽ ̄)
こんなに早く終わる夏休みの宿題、私も自分のことに集中できます♪
息子、ありがと~♪

そんな子どもの自主性を伸ばし心と身体のアロマケアのお話も
させてもらいますよ~。
夏休みの宿題でお困りのママさん、ぜひ8月24日(土)に
参加してみてくださいね。

『香るスライム作りと子どもとアロマなお話会』@千葉県長柄町お待ちしてまーす♪

2019年8月14日