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習い事での礼儀作法
2018年6月13日
小学2年生のMちゃん
「よろしくお願いします!」とお月謝袋を両手で毎回渡してくださいます。
そうゆう作法をお母さんがきちんとMちゃんに伝えてくれているんですね。
心を込めて渡して頂けるだけで大変嬉しいですし今月も頑張って教えよう!という気持ちになります^_^
手渡しですと、講師側からの立場ではお月謝滞納や未納、足りない時の言いづらさがあります。
保護者さま側だとテキスト代がある場合は小銭を用意する事が手間になったり、防犯面からも心配ですね。
現代は確実で簡単な銀行引き落としの場合が増えてきました。
虹の音ミュージックスクールは手渡しです。今は変更を考えてはおりません。
ご両親が一生懸命働いてくださった貴重なお金の中から出して頂くお月謝を、手渡しする機会。
先生にどうやって渡すかを覚える
良い機会だと思っています。
生徒さんたちが親になる頃、手渡しシステムが存在するのかは分かりませんが、
大人になった時に知識として
持っていて欲しいですね。
私も娘がピアノを習い始めてからは先生に「よろしくお願いします」と言って娘から両手で渡すようにしています。
習い事でも小さい時から礼儀作法を伝えていけるといいと私も思います。