生産物「あいちのかおり」
水
犬山城を望む木曽川の、「犬山頭首工」を取水源とする「宮田導水路」の農業用水を使用しています。
従って、木曽川中流域のキレイな水が、パイプライン経由で直接田んぼへ供給されています。
従って、木曽川中流域のキレイな水が、パイプライン経由で直接田んぼへ供給されています。
土
雨上がりに耕うんするとカチカチになる、粘土質の土壌で米作りには最適だと思っています。
種
「ハツシモ」、とコシヒカリ系の「ミネアサヒ」の交配により、愛知県農業総合試験場で昭和52年に開発され、昭和62年に「あいちのかおり」と命名、同63年に品種登録された、主に、濃尾平野で生産されているブランドです。
「あいちのかおり」の特徴
粒感を感じるしっかりとした歯応えで、寿司・丼・ピラフ・炒飯など何にでも合うあっさりした食感で、冷めてもおいしいとの評価をいただいています。
特に寿司店では、更にコメ粒感を増すために、一年間寝かせたモノを使うそうです。
特に寿司店では、更にコメ粒感を増すために、一年間寝かせたモノを使うそうです。
工程