そこで今回の『健康ネット』では住まいの中でのニオイ対策をお知らせします。

住まいの“不快な状態”から発せられる臭いは基を正すことが対策となります。先ずはそのにおいがドライな感じか、ウエットな物なのか。ケミカルな感じかバイオ的な物なのかを嗅ぎ分けていきます。そのにおいが突発的か、恒久的な物なのかでも対策は全く違います。この嗅ぎ分け行為を「スペックフィット」と名付けています。
対策としてはニオイの発生抑止や換気配慮、生ごみの捨て方に注意します。
1.シューズボックスや物入のニオイには活性炭などの吸着剤を用いこまめに取替
2.押入や物入の扉は締め切らず、入れ過ぎや湿った物は入れない
3.換気扇を常に運転し、においが酷い時は除湿器や空気清浄器を併用する
4.納豆のニオイは「イソ吉相酸」に由来する為、アルカリ性の重曹を粉す
5.魚の生臭いニオイはアルカリ性のニオイ物質が原因の為酸性のクエン酸を粉す
6.玉ねぎのニオイは中和消臭より、二重の袋詰めをした方が効果が大きい
(匂い対策に袋を用いるなら、ポリエチレン製でなく、ポリプロピレン製が有効)
記;健康住宅アドバイザー(122-122057)松本 理紗