そこで今回の『健康ネット』ではその対処法をお知らせします。

この住まいの振動では音源やその原因を探り当てる事が難しい場合もあります。また、この現象であるにも拘らず、対策を間違って講じる事で、その状態がさらに悪化し、違う音振動や違う場所での不快音が聞こえ始めるなど費用を掛けても不快が解消されない場合があります。
以下が住まいの振動での注意点です。
1.原因としては大きな振動を伴う機器類が多い(ドラム式洗濯機、家庭用EVなど)
2.大きな振動を伴う機器類と壁や床の縁を切るもしくは緩衝材を入れる
3.機器類はメンテナンスを怠ると振動が大きくなり、音の周期も変わるので注意する
4.大きな振動で床とか壁の緩衝材がズレたり破損しない様に注意する
記;健康住宅アドバイザー(118-118268)埴淵 晴男