そこで今回の『健康ネット』ではその対処法をお知らせします。

先ず、気を付けなければならないのは、加湿のし過ぎで結露を起こしてしまう事です。空気中に含まれる湿度には限界があります。外が急に寒くなったり、エアコンのタイマーが切れたりで、部屋温が急に下がるとその限界は低くなります。その限界を超えた湿度は結露という現象を招き、カビの発生につながります。このカビの胞子が室内に漂い、新たな真菌症を招き兼ねません。加湿は有効ですがこれらの点も考えましょう。
以下が生活での配慮項目です。
1.窓面に結露している様であれば、加湿量を少なくする
2.部屋全体の加湿ではなく、枕元などでパーソナルタイプの小さな加湿器を使う
3.加湿器は、加熱タイプか殺菌対策がなされているものを選ぶ
4.加湿器のメンテナンスは重要、水タンクの水はこまめに入れ替える
5.寒さが予想されるときはエアコンを長めか朝までタイマーするなど部屋温度を下げない
記;健康住宅アドバイザー(115-115236)栗原 潤一