網元の傍らで立ち上げた「さつまあげ」専門店がおよそ半世紀となりました。
漁師が見極めた魚を風味を損なう事なく丁寧に仕上げた「さつまあげ」を是非ともご賞味ください。


メニュー





こだわり

幻のさつま揚げと言ってもいいほど、店に行ってもなかなか買えない<はやま>のさつま揚げ。
毎朝その日の売り切り分を、ひとつひとつ木製の型に入れ、すべて手作業で丹精込めて作られます。
素材にこだわり、魚本来の味を最大限に生かしたその食感は、ふわっとしていて、もちもち。そのままでもおいしく、ワサビ しょうゆやぽん酢、マヨネーズしょうゆなどにも合います。


製造工程

すりあげ

御影石の攪拌機を使用しています。撹拌中に温度の上昇を抑え、魚本来の旨みと弾力を損なわないようにすり身にしています。

形成

様々な木型で形成します。魚の形・平型などの一つ一つ丁寧に形成していきます。

揚げ

当店の揚油は大豆白絞油を使用しています。
これがいとより鯛のすり身にピッタリあうのです。
爽やかな舌ざわり、きちきちした弾力のある歯応えから魚肉の旨みがふわりと滲み広がります。


当店がテレビに登場

当店がテレビに登場

松崎町はドラマのロケ地としてよく登場します。
「世界の中心で愛を叫ぶ」「とんび」など当店は「世界の中心で愛を叫ぶ」(主演:綾瀬はるかさん・山田孝之さん)の第4話、スケちゃん(田中幸太郎さん)のバイト先まごころ弁当として登場しました。